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ラジオ番組

志の輔ラジオ 土曜がいい 第19回

番組ID
R02504
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放送日時
2004年02月14日(土)11:00~13:00
時間(分)
90
ジャンル
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トーク・ワイドショー
放送局
文化放送(JOQR)
製作者
文化放送(JOQR)
制作社
文化放送(JOQR)
出演者
スタッフ
制作:塚本茂、制作:奥山拓也、構成:後藤知紀、構成:杉山達也、構成:福嵜麻里
概要
のんびり過ごす土曜日の昼を演出する生ワイド番組。パーソナリティは立川志の輔、アシスタントは吉田涙子アナウンサー。(2003年10月4日放送開始)。◆この回(第19回)は、“牛丼ラストウィーク”の話題でスタート。コーナー「笑ってばかりは」…同じ形になっている最近の車について。「あっちこっち」…嵐山光三郎さんとの対談。全国の温泉を廻ってる本を出された嵐山さんに全国の旨いものを聞く。「世界の街角」…タヒチでの日本人ウエディングについて。「特選落語」…富山県第一号の落語家・四代目柳亭痴楽の『ラブレター』を紹介。「志の輔五十の手習い」…横丁堂印舗店主・安藤聖勇氏の講義。「お口に合えば」…横浜の新キャッチフレーズ募集の話題、と続く。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第52回・生ワイド・優秀賞)

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平岩正樹医師は積極的な抗がん剤治療で知られている。また早くから100%「がん」告知を始めたことで有名だ。それまではいかに「がん」であるかを隠すかが医者の仕事だったそうだ。そのためにまともな抗がん剤治療は出来ず、抗がん剤のニーズ自体がなかった。しかしがん告知が普及するに従って、行き場のない「がん難民」だとわかって声を上げる患者が増えはじめた。手術だけでなく、十分な抗がん剤治療を受けたいという声が広がりはじめたばかりだ。◆平岩医師は、医療情報をわかりやすい形で患者に伝え、よりよい医療を受けるためのセカンドオピニオンの役割を果たす「がん相談室」を設けた。月島サマリア病院の協力を得て1995年から週一度行われている。一週間に5組しか受け入れることが出来ないが、予約の電話は何百本と鳴り続ける。さらに多くの患者用にインターネットでも相談できる「がんのWEB相談室」も始めた。「はぐれ医師」「現代のブラックジャック」と呼ばれる平岩医師が、「がん相談室」から矛盾と欺瞞を告発する。「変えなくては 変わらなくては がん治療」のシリーズ第2作。


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