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ラジオ番組

こどものミライと不登校

番組ID
R24340
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放送日時
2023年05月21日(日)20:00~21:00
時間(分)
56
ジャンル
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ドキュメンタリー・録音構成
放送局
STVラジオ
製作者
STVラジオ
制作社
STVラジオ
出演者
スタッフ
取材:阿波加雅子、取材:鷲見萌夏、構成:大針三治、制作:大針三治、演出:大針三治
概要
2023年の北海道内の「不登校」の現状について取材、報告する特別番組。自身も2人の小学生の父親であるSTVラジオアナウンサーの吉川典雄が番組を進行する。◆取材班が訪ねたのは札幌市内にある星槎(せいさ)もみじ中学校。2014年に開校したこの中学校は、不登校児童生徒のために国が設置を進める、北海道唯一の「不登校特例校」である。不登校特例校とは、生徒一人ひとりに合わせた教育を行うことを文部科学省が認めた学校のことで、学習指導要領にとらわれず、学校側が生徒に合わせて教育課程を作ることができるのが特徴。校長は「生徒たちが自信を取り戻す学校にしたい」と話す。子どもたちの診療も行う精神科医、北海道教育委員会の担当者に、不登校の現状について解説してもらう。また、自ら生徒たちに「学校に来なくても大丈夫」と話し、その結果不登校が減少した中学校の校長や、ロケット開発や教育事業も手掛ける電機メーカーの社長に、多様な個性の子どもたちとの接し方について経験に基づいた話を聞く。目まぐるしく変化していく現代社会。「学校には行かねばならない」と思い続けている保護者や大人のほうこそ、考え方を変え、子どもたちと向き合う必要があるのかもしれない。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(2023年教養番組優秀)

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民放ラジオの黎明 ~Count Basie(カウント・ベイシー)が聞こえる

1951年(昭和26)に誕生した日本の民間放送に、非常に多くのアメリカ製のラジオ番組が供給されていたことは、あまり知られていない。誰がどのような理由でそれらの番組を制作し、放送したのか。番組ではさまざまな資料や証言をもとに、その知られざる真相に迫る。◆1945年9月、GHQ(連合国最高司令官総司令部)による占領政策が始まると、戦後日本の民主化を図る手段として大きな役割を果たしたのが、ラジオだった。GHQの民間情報教育局(CIE)が指導し、戦争指導者を糾弾する番組やクイズ番組などをスタートさせた。やがて、中国や当時のソビエト連邦が中波による日本語放送に力を入れ始めると、アメリカは日本国民の共産化を防ぐためプロパガンダに力を入れるようになった。ところが、本国から発信される日本語放送VOA(アメリカの声)は短波放送だったため、戦時中に短波受信機の所持を禁じられていた日本国民の耳には届かない。そこで、アメリカで制作した番組に日本語の解説をつけ、日本国内の放送局から放送させることにした。CIEの業務を引き継いだアメリカ広報文化交流局(USIS)は、アメリカ大使館別館のスタジオで様々な日本語版のラジオ番組を制作し、民放ラジオ局に提供した。その番組の一つが「ジャズ・クラブ」であり、最初に流れた曲は、カウント・ベイシー楽団の演奏だった。


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