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テレビ番組

ダイドードリンコスペシャル 相馬野馬追 ~親子三代 夏の陣

番組ID
216852
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2009年08月29日(土)15:30~16:24
時間(分)
48
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
テレビユー福島(TUF)
製作者
テレビユー福島(TUF)
制作社
テレビユー福島(TUF)
出演者
吉村作治、ナレーター:津野まさい
スタッフ
構成:菊池豊、MA:久坂惠紹、CG:大槻知佳、CG:佐久間律子、カメラ:新毛祐士、カメラ:三輪覚、カメラ:志子田千夏、カメラ:仲澤明裕、カメラ:古川貴弘、音声:志賀啓之、音声:鈴木正憲、音声:松本友弘、ディレクター:櫛田良一、ディレクター:佐藤由佳、ディレクター:遠藤善哉、プロデューサー:藤間寿朗、プロデューサー:渡辺孝之、制作:伊藤明
概要
およそ1100年の伝統を持つ国の重要無形文化財である「相馬野馬追」。相馬氏の始祖・平将門が野に馬を放ち、軍事訓練をしたのが始まりという武士の祭りである。毎年7月には全国から3万人もの観客が訪れる。中でも花形といわれる甲冑競馬。2009年春、20キロもの鎧をつけた騎手が参加するこの競馬に、相馬市の中学1年生・今田淳史君が初めて挑んだ。父・賢一さん、祖父の爲夫(ゆきお)さんも祭りの代々の名手。家の裏には小さな厩舎もあり、担任の教師や友だちも見守る。最初はケガをしないようにと思っていた淳史君も練習を重ねるうち、“やっぱり1着になりたい”と気持ちが高まる。当日の朝、愛馬の「キセキ」に乗った淳史君は曾祖母の唄に送られて家を出発した。親から子へ、子から孫へ。勇壮な祭りへの熱い思いが受け継がれ、家族の絆を深めていく姿を追った。
受賞歴
放送文化基金賞(第36回エンターテインメント番組奨励賞)
放送ライブラリー以外で視聴可能な施設

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警視庁が多様化する犯罪や警察の検挙率低下への対策という世間へのアピールのために新設した「特別犯罪対策室」の室長に就任したアメリカ帰りの訳あり女性キャリアと、各部署から不要と言われた個性的な「精鋭」達の活躍を描く刑事ドラマ。脚本:林宏司(2009年4月16日~6月25日放送、全11回)◆第1話。警視庁捜査一課に「特別犯罪対策室」が新設され、室長に警部の大澤絵里子(天海祐希)が抜擢される。絵里子は大学卒業後、警視庁に入庁。将来を嘱望されながらも、突然、アメリカに留学。5年間FBIなどで学び、帰国したばかりだった。絵里子の同期で参事官補佐の野立信次郎(竹野内豊)は、警視庁に集まった記者に、「特別犯罪対策室」が科学捜査などの専門的捜査で凶悪犯罪に対応していくチームであると明かす。絵里子は早速配属された刑事と対面するが、集まったのは朝起きられない木元真実(戸田恵梨香)、クール過ぎる片桐琢磨(玉山鉄二)、気弱そうな山村啓輔(温水洋一)、やる気マンマンの花形一平(溝端淳平)、強面で横柄な岩井善治(ケンドーコバヤシ)と、風変わりな人物ばかりだった。そんな中、身元不明の焼死体が発見されたと一報が入る。被害者を見た科学捜査研究所の鑑識官兼監察医の奈良橋玲子(吉瀬美智子)は、死因が心臓麻痺で、胸部に爆発時に発生する化学合成物質が付着していたと報告する。絵里子たちが捜査を進めるうち、容疑者として化学薬品工場を営む野垣泰造(武田鉄矢)が浮上する。


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