テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

どーんと鹿児島 あの日のふるさとの記憶

番組ID
214563
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2019年09月25日(水)20:00~20:54
時間(分)
46
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
南日本放送(MBC)
製作者
南日本放送(MBC)
制作社
南日本放送(MBC)
出演者
藤原一彦、ナレーション:豊平有香
スタッフ
取材:城光寺剛、取材:濵田祐美、取材:緒方菜月、構成:吉田真、撮影:内村廣行、編集:内村廣行、その他:假屋まどか(アシスタント)、撮影:西元輝喜、撮影:岩重直人、撮影:満永拓也、美術:芥川さやか、プロデューサー:永江寛見、プロデューサー:諏訪園真人
概要
南日本放送(MBC)は1959年にテレビ放送を開始してから2019年で60年。これまで県民の暮らしや風景など様々な映像を撮影し、時代の記録としてアーカイブしてきた。今回の「どーんと鹿児島」は、アーカイブ映像を再編集し、当時の流行歌とともに紹介するミニ番組「昭和のふるさと」・「あの日のふるさと」の特別版。「集団就職」や「鉄道廃線」など、これまで放送した映像に登場した人物やその家族・関係者は、どのような経緯でその映像の現場に居合わせ、当時、どのような思いを抱えていたのか。そしてその後、どのような人生をたどったのか。追加取材した現在の映像も交えながら、鹿児島がたどってきた道程と、そこで生きた人々の思いを浮き彫りにする。◆MBCテレビ開局60年

同じ年代の公開番組

同期のサクラ〔1〕

故郷と本土との間に橋を架けるという夢を果たすために大手ゼネコンに入社した新人社員北野サクラと、4人の同期社員たちの群像劇。脚本:遊川和彦。(2019年10月9日~12月18日放送、全10回)◆第1回。病院のベッドで意識の戻らないまま人工呼吸器につながれた女性・北野サクラ(高畑充希)。知らせを受け、駆けつけたのは、携帯にたった4人だけ連絡先が登録されていた会社の同期、百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)だった。10年前の2009年春、大手ゼネコン・花村建設の新入社員となったサクラは入社式に急いでいた。通行の邪魔をする若者にも忖度しない。珍しい建物を見つけると、時間を忘れて、写真を撮る。入社式でも、社長(西岡徳馬)のスピーチに「話が長いと思いました」など立場をわきまえない発言をして周囲を唖然とさせる。人事部長・黒川(椎名桔平)のフォローで空気が和らぐものの、サクラの超マイペースな性格は、同期の皆に強烈な印象を残す。式の後、新人研修の最終課題として配属先の決定に影響する「日本の未来に残したい建造物の模型作り」が発表され、サクラは班のリーダーに選ばれる。同じ班になったのは、クールながら場の空気を読む百合、社長を目指す野心家の葵、応援部出身でアツい菊夫、そしてネガティブ思考の蓮太郎。4人は、表情はわかりにくいが熱いような、とらえどころのないマイペースなサクラの性格に戸惑う。


recent_actorsドラマtvテレビ番組