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テレビ番組

秘境〔13〕 四国の離島 ―沖ノ島―

番組ID
210939
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放送日時
1971年07月04日(日)11:00~11:30
時間(分)
26
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
毎日放送(MBS)
製作者
放送番組センター
制作社
放送番組センター、毎日放送(MBS)
出演者
ナレーション:戸浦六宏
スタッフ
プロデューサー:庄野至、プロデューサー:不破三雄、音楽:小倉博、資料:山岸和一郎、構成:松良星二、撮影:山崎啓正、撮影:田中義久、編集:水谷常三郎、録音:中村文雄
概要
大きく変貌している日本列島の中で、今なお昔の姿で残されている秘境の自然美をとらえ、各地に生き続ける野生動物と、風俗習慣や祭事を記録した紀行番組。(1971年4月11日~10月3日放送、全26回)◆第13回は、四国と九州の間、豊後水道に浮かぶ沖ノ島を紹介する。周囲を断崖絶壁に囲まれる中、唯一の港がある母島地区は、勾配30度という急斜面に家々が軒を連ねている。階段状の道の途中には踊り場が設けられ、子どもたちの遊び場となっている。沖ノ島はかつて北部は伊予領、南部は土佐領に分かれており、この小さな島の中で北と南で風俗や習慣に大きな違いが生じたという。一方、太平洋の黒潮と豊後水道の潮流がぶつかる、島の周囲の海には、サンゴの林とともに様々な珍しい生き物が生息している。

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