テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

極める・日本の美と心 桃山の巨木 長谷川等伯

番組ID
005684
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
1992年10月23日(金)22:00~22:30
時間(分)
26
ジャンル
school
教育・教養
放送局
テレビ東京
製作者
グレートデン
制作社
テレビ東京、グレートデン
出演者
語り:奈良岡朋子、語り:安田正利
スタッフ
制作:曽根市郎、制作:永尾和樹、演出:早川一登、音楽:柴田敬一、撮影:島津久純、構成:早川一登
概要
長谷川等伯(1539~1610)、古今を通じ日本を代表する画伯の1人。当時、画壇を牛耳っていた狩野派と対立しながら、晩年枯淡の域に達する。大徳寺のふすま唐紙の桐花文様を大粒の雪と見なして、その上から描いた絵から、描かぬ部分に見える大きな広がり、余白の重要性を悟る。その画境は代表作の国宝『松林図』に結晶し、朝もやの立ちこめる松林の風景に精神性の豊かな日本絵画を表現し完成する。けんらんたる桃山文化の中に屹立する巨人である。◆【国宝】智積院障壁画桜楓図、松に草花図(長谷川等伯、久蔵筆)〔智積院〕、猿鶴図(牧谿筆)〔大徳寺〕、松林図(長谷川等伯筆)〔東京国立博物館〕、檜図(伝狩野永徳筆)

同じ年代の公開番組

Let’sドン・キホーテ 鈴鹿山脈の最奥地に廃鉱があった!! ~滋賀県永源寺町~

全国各地の自然を舞台に“外遊び”の多様な楽しみ方を紹介する「アウトドアTVマガジン」。レギュラー出演は中本賢、陣田耕二、玉利祥子、松井秀、ナレーターは松のちよみ。(1990年10月3日~2003年3月29日放送、全534回)◆近江と伊勢を隔てる鈴鹿山脈は、意外と懐深く険しい山並みが広がる。この山懐深く、では歴史にも刻まれない鉱山があった。明治・大正時代に栄え、昭和30年代まで採掘が行われていた御池銅山である。この銅山の存在を教えてくれたのは、御在所岳中腹にある藤内小屋のご主人・佐々木正巳さんである。子どもの頃から鈴鹿の山を遊びまわっていた佐々木さんは、何度もこの鉱山跡を訪ねていた。宿舎や事務所跡、トロッコの軌道もあったという。炭焼きの人たちから当時の話を聞いたこともあった佐々木さんの話では、当時は強制連行されてきた朝鮮半島出身者も多く働き、落盤事故で多くの人が亡くなったという。◆ドンキ隊は佐々木さんに案内されて、鉱山を目指す。途中には朝鮮人の墓もひっそりとあった。たどり着けば、当時の面影もなく、坑道や当時の精錬所跡が見られるだけである。道もすっかりなくなり、地図には鉱山を示す跡もない。悲しい鉱山の歴史は映像だけに残された。(この坑道は後に塞がれて立ち入り禁止となっている)


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組