テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

videocam
ニュース映画

毎日世界ニュース 400 わが輩は週刊誌

番組ID
N00745
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
上映日
1959年04月08日(水)
時間(秒)
133
カテゴリ
社会
概要
わが輩はいまをときめく週刊誌である。てんてこ舞の忙しさで生まれ、買い手も迷うほどの人気者だ。いまやわが輩の仲間も60種類、1千万部にも及ぼうとする人口過剰に、クスリ屋やパチンコ屋にまで同居。生存競争に勝つため賞金付クイズをつけたり、表紙の研究に余念がない。わが輩たちは、いたるところに横行し、子供にまで愛されるが、どうも読書以外の利用価値らしい。売れ残って、考案された週刊誌専用の袋作りの機械で、後まで役立つのはまだいいが、結局は読み捨てられるはかない身の上。浮ついたブームは勿論ごめん。わが輩はもっと落ち着いた交際を人間様としたいのである。

同じ年代の公開番組

毎日世界ニュース 402 発明時代

4月8日は発明の日。1959年も全国から81件、100人の人々が表彰された。盛んな発明熱を反映して、特許庁に持ち込まれる出願件数だけは世界一流だが、審査員が実際に試験してみなければ納得出来ないものも多いようだ。新発明の電話自動受信器は、外出中でも電話が先方の要件を録音して置いてくれる装置である。発明者の橋本さんは、量産を目指して研究を続けている。星野博士が発明した話題のシンクロリーダー。この成功によって、音の出る新聞が出現した。革命的な発明として既に大量生産が開始された。街の発明家のために作られた発明学校では、ブームに乗り遅れまいとサラリーマンや街のオバサンたちが、大発明が出なくともチョットしたアイデアを生かそうと、身近な日用品の改良を目指して熱心に勉強している。舞台の合間に、楽屋でお弟子さんを使って新作の機械の試運転をする柳家金語楼師匠も、街の発明家の一人である。そば屋の当麻さんは、商売よりも好きと今日も部屋に閉じ込もって発明工夫に熱中している。作品はすべて実用化するのがモットーで、お手製の運搬器にお手製のそばをを積んで、颯爽と街をゆく新時代のそば屋さんだ。


videocamニュース映画

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.