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ニュース映画

毎日世界ニュース 388 雪に埋れた有峰ダム

番組ID
N00697
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上映日
1959年01月15日(木)
時間(秒)
143
カテゴリ
地域
概要
富山市の南東ほぼ40キロ、中部山岳地帯から流れ出す常願寺川水系の上流に建設中の有峰ダムは、雪に埋もれた冬の間交通は途絶え、唯一の交通機関として、ヘリコプターが小見町の前進基地と工事現場との間を連絡している。天候の安定しない山岳地帯の僅かな晴れ間を縫って、山肌に迫り、谷間を越えて、20キロに及ぶ困難な飛行が続けられる。ダム建設の現場では積雪は2m余り、零下15度の寒さにパワー・ショベルやダンプ・トラックは、身動きも出来ず、作業員は吹雪の晴れ間を待って、7分通り出来上がった巨大なダムの除雪作業にスキーで出かける。ただ、山腹に通される導水路のトンネル工事だけは、雪にも負けない逞しい建設の響きを轟かせているが、この工事現場に空からの使者のヘリコプターが着陸すると総出で歓迎する。ダム建設に尽くす人達の命の綱として、物資輸送に、急病患者の移送に、雪の山や谷に爆音高く響かせて、今日もヘリコプターは飛行を続けている。

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毎日世界ニュース 402 発明時代

4月8日は発明の日。1959年も全国から81件、100人の人々が表彰された。盛んな発明熱を反映して、特許庁に持ち込まれる出願件数だけは世界一流だが、審査員が実際に試験してみなければ納得出来ないものも多いようだ。新発明の電話自動受信器は、外出中でも電話が先方の要件を録音して置いてくれる装置である。発明者の橋本さんは、量産を目指して研究を続けている。星野博士が発明した話題のシンクロリーダー。この成功によって、音の出る新聞が出現した。革命的な発明として既に大量生産が開始された。街の発明家のために作られた発明学校では、ブームに乗り遅れまいとサラリーマンや街のオバサンたちが、大発明が出なくともチョットしたアイデアを生かそうと、身近な日用品の改良を目指して熱心に勉強している。舞台の合間に、楽屋でお弟子さんを使って新作の機械の試運転をする柳家金語楼師匠も、街の発明家の一人である。そば屋の当麻さんは、商売よりも好きと今日も部屋に閉じ込もって発明工夫に熱中している。作品はすべて実用化するのがモットーで、お手製の運搬器にお手製のそばをを積んで、颯爽と街をゆく新時代のそば屋さんだ。


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