テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

世界遺産〔306〕 キト市街 エクアドル

番組ID
217184
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2002年06月23日(日)23:30~23:59
時間(分)
25
ジャンル
school
教育・教養
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
TBSテレビ
製作者
TBSテレビ
制作社
TBSテレビ、TBSビジョン
出演者
ナレーター:寺尾聰
スタッフ
監修:増田義郎、構成:柴崎明久、テーマ音楽:鳥山雄司、撮影:新名俊美、VE:池田浩之、照明:新海力則、編集:飯田直美、EED:今田久子、MA:中村和弘、音響効果:宮川亮、宣伝:小池由起、宣伝:田中瑞穂、デスク:細谷京古、AD:吉峰香美、コーディネーター:谷口英夫、協力:藤田潔、ディレクター:飯塚裕之、プロデューサー:辻村國弘、プロデューサー:大野清司
概要
アンデス山中、標高2850mにあるエクアドルの首都・キトの、中世のままの姿を残す街並みや教会は、南米の植民都市の姿を最もよく残す街として1978年に世界遺産に登録された。◆キトはかつてはインカ帝国第2の都市として栄えたが、スペインの征服により一度廃虚となり、新たなコロニアル都市に生まれ変わった。スペインの征服下で、キリスト教文化と先住民の出会いは、キト派美術と呼ばれる融合文化を生んだ。先住民との混血であった天才彫刻家・カスピカラをはじめ、その繊細かつ優美な作品は、西洋では決して生まれないものとして高く評価されている。◆ラ・コンバニーア聖堂、サンフランシスコ修道院、カテドラル(大聖堂)、スクレの家、サンアグステイン修道院

同じ年代の公開番組

世界遺産〔295〕 アテネのアクロポリス ギリシア

高さ70m、石灰岩の台地にそびえる神殿、アクロポリス。ヨーロッパの、そして世界の建築の原点となったアテネのアクロポリスは、1987年世界遺産に登録された。◆紀元前480年、ペルシア戦争の勝利を守護神アテナに感謝するため、パルテノンは再建された。神話では、女神アテナが大地を槍で突き刺すと、オリーブが芽生えたと伝える。ギリシア人は、神々を人間の姿で描いた。理想の美を追い求め、生身の体は一つの個性を超え、永遠性を得たのだった。そこには、ヨーロッパが求めつづけた美の原点がある。パルテノン神殿は、外から見て、いかに美しくあるかを極めた建築である。床は中央に向かってわずかに盛り上がり、縦溝をめぐらして陰影をつけた円柱には、エンタシスと呼ばれる膨らみがある。さらに、柱全体は内側に傾き、すべての線は微妙な曲線で構成されている。6体の少女像が柱となったエレクテイオンは、1987年に復元されたが、その際本物は外され、精巧なレプリカが置かれた。酸性雨が大理石を溶かし、もろい石膏に変えてしまうのを防ぐためだった。永遠を謳われたアクロポリスが、今見せるのは、廃墟の美しさである。◆パルテノン神殿、ディオニュソス劇場、プロピュライア、エレクテイオン


school教育・教養cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組