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テレビ番組

島の墓標

番組ID
213695
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放送日時
2001年05月20日(日)02:10~03:40
時間(分)
89
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
RSK山陽放送(RSK)
製作者
RSK山陽放送(RSK)
制作社
RSK山陽放送(RSK)
出演者
ナレーション:松嶋信之
スタッフ
撮影:太田実、撮影:鳥越洋治、構成:曽根英二
概要
1990年から2001年にかけて、産業廃棄物問題と闘う香川県豊島の若者と中坊公平弁護士の活動を記録したドキュメンタリー。◆1990年、島の若者たちが廃棄物対策住民会議を再発足させた。その活動が中心となり、1993年に中坊公平弁護士の協力を得て公害調停申請と香川県庁前での抗議のスタンディングを実現し、住民運動は1994年の国による実態調査に結実した。しかし、海も汚染され、抗議運動は続く。そして2000年、公害調停最終合意案の香川県側受け入れと、知事による「謝罪」の実現に至った。長い闘いの中で、多くの地元住民が謝罪の言葉を聞くことなくこの世を去っていった。長きにわたる豊島住民らの努力は、今後同じ過ちが繰り返されないよう、「学びの島」としての島の整備につなげられていく。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第49回報道番組優秀)、ギャラクシー賞(第39回奨励賞)

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1979年、滅びゆくサーカスの芸に魅せられ、修士論文のテーマにサーカスを選び、1年余り矢野サーカスのテント小屋に住み込んだ男がいた。その男は、大学院修了後、テレビの世界に身を置き、この番組のディレクターになった。あの頃、テントの中には現実よりも遥かに魅力的なドラマがあった。22年経った今、もう一度サーカス芸人たちに会って話が聞きたいと、捜索を開始した。矢野サーカスは既に解散していて、捜索は容易ではなかった。ようやく見つかった芸人は、当時道化師などをやっていた西金吾さん(70歳)と同じくサーカスにいた妻の和子さん(61歳)だった。矢野サーカス解散後、二人はたこ焼き屋で生計を立てている。西さんが暮らす隣町には真新しいサーカスのテントが張られていた。そのサーカスの団長は、当時矢野サーカスで売店を任されていた男だ。そして団長の妻・洋子さん(56歳)は、矢野サーカスのスターだった。矢野サーカスが解散して6年。どうしても夢が忘れられず、夫婦で新しいサーカスを旗揚げしたのだった。時代が移り行く中で、サーカスの光と影を懸命に生きてきた人たちの今を見つめ、22年前テント小屋に泊まりこみ、サーカスを見ていた自分はどこにいってしまったのかとディレクターは自身に問いかける。


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