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テレビ番組

NNNドキュメント’16 ゼロ戦乗りの遺言 ~真珠湾出撃 原田要の肖像~

番組ID
211411
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放送日時
2016年12月12日(月)02:05~02:35
時間(分)
25
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
テレビ信州(TSB)
製作者
テレビ信州(TSB)
制作社
テレビ信州(TSB)
出演者
ナレーター:萩原聖人
スタッフ
撮影:藤塚隆、撮影:斉藤重実、撮影:諏訪部潤一郎、撮影:太田久道、撮影:中村憲一、撮影:樽田広喜、ミキサー:原田雅代、音響効果:番匠祐司、題字:細野静耀、タイトル:鈴木聡哉、協力:田中千代子、協力:森零、取材:征矢野泉、取材:松嶋洋明、取材:中村忠典、取材:宇杉公一、取材:矢澤将良、取材:丸山義男、編集:久和健一郎、ディレクター:久和健一郎、プロデューサー:伊東秀一
概要
零戦パイロットとしてハワイ真珠湾を戦い、その体験を語り継いできた原田要さんが99歳で亡くなった。17才の時に横須賀海兵団に入団、その後霞ヶ浦航空隊に入隊し、首席で卒業する。命がけで敵を撃墜することが最高の名誉と考えていたが、出撃を繰り返す中で意識が変わっていく。戦後は平和を重んじる人間を育てたいと幼稚園を経営。半世紀近く自身の体験を語らなかった原田さんが、湾岸戦争をテレビで見た若い人の「まるでテレビゲームのようだ」という言葉に衝撃を受け、語り部として生きる覚悟を決めた。元零戦乗りの遺言を伝える。

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映像’16 よみがえる科学者 ―水戸巌と3.11―

30年以上前から3.11福島第一原子力発電所の事故を予見していたのか、「原発事故が起きればその地域は住めなくなる」と、危険性を住民に訴え続けた科学者がいた。その人物は東大原子核研究所出身の原子核物理学者・水戸巌(1933~1986)。反原発科学者の草分けとして知られる水戸は、原発建設が全国で始まる以前から、商業用原子炉の危険性について科学的見地から指摘し続けた。◆元漁師の桜井治さんは福島県浪江町で被災し、東日本大震災の発生から5年たった今も仮設住宅で暮らす。桜井さんは水戸とともに福島第一原発の海域でホッキ貝を調査した。「水戸さんの警告に耳を傾けていれば…」と悔やむ。水戸は住民から頼まれれば手弁当でどこにでも出かけた。原発発祥の地、茨城県東海村で起こされた東海第二原発訴訟。建設中止を求める住民に寄り添い、災害時のシミュレーションを独自に行った水戸は、法廷に立ち、原発の安全神話を唱える国に反論した。◆しかし水戸は、旧ソ連のチェルノブイリ事故が起きた1986年の暮れ、厳冬の剣岳で息子たちとともに命を落とす。悲しみにくれていた妻・喜世子さんは、東日本大震災の福島原発事故をきっかけに、水戸が残した警告を伝えようと立ち上げる。戦後まもなくアメリカが提唱した「原子力の平和利用」の名の下に原発政策を推進した日本。水戸巌は何を思い、ひとりの科学者としてどう生きようとしていたのか、足跡を追った。


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