テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

テレメンタリー2016 野生のいのち 死の連鎖

番組ID
211165
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2016年07月14日(木)01:05~01:35
時間(分)
26
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
北海道テレビ放送(HTB)
製作者
北海道テレビ放送(HTB)
制作社
北海道テレビ放送(HTB)、エイチ・ティー・ビー映像
出演者
ナレーション:高橋ひかる
スタッフ
協力:阿部幹雄(映像協力)、美術:松田仁、美術:長谷川卓也、撮影:本田海、編集:芝原久美子、EED:庄司好孝、MA:酒巻良明、音響効果:佐々木堅司、ディレクター:山上暢、プロデューサー:山田佳晴
概要
この冬、オオワシやオジロワシの列車事故が続いた。なぜワシは線路の近くに来ていたのか。その原因は暖冬にあった。オオワシやオジロワシは凍った湖での「氷下待ち網漁」で漁師が捨てる魚を食べることが多いが、この冬は暖冬で漁期も短く、いつものように食べ物は十分ではなかった。魚のかわりに求めたのが、列車の事故に遭ったエゾシカだった。エゾシカの死がワシの死を引き起こす“死の連鎖”が起きていた。そもそもシカはなぜ線路に集まるのか。仮説として浮かんだのは“鉄分”だった。東京の企業の研究チームが、鉄分を多く含むサプリメントを開発。シカを線路から遠ざける決定打となるのか。オオワシやオジロワシの事故防止のヒントは、タンチョウにもあった。釧路湿原の周辺では、線路の近くに巣をつくったタンチョウと列車の事故が続出。環境省とJR北海道は「徐行運転」を実施し、効果を上げていた。野生のいのちの生態を追い、“死の連鎖”を防ぐ手だてを探った。
受賞歴
科学技術映像祭(第58回文部科学大臣賞(自然・くらし))、科学放送高柳賞(第47回優秀賞)

同じ年代の公開番組

SBSスペシャル ふるさとを守れるか ~震度6弱 小谷・真木集落の600日~

2014年11月に県北部を襲った地震。小谷村では震度6弱を観測し、約110棟の住宅が全半壊した。11世帯が暮らしていた真木集落では、冬は2メートル近くの雪が積もる。住民は支え合って生きてきたが、住宅が全壊するなどの被害を受け、今住んでいるのはわずか5世帯。避難生活を続ける住民は、集落に自宅を再建するかどうか選択を迫られている。内山利博さん(59歳)はこの地で生まれ育ち、3人の娘を育てた。自宅は全壊し解体。一家は集落を離れ大町市に生活の拠点を移す。それでも利博さんは、ふるさとを守りたいと真木集落へ通い続ける。内山徹雄さん(78歳)の自宅も全壊。ふるさとに残りたいと、妻と2人で避難生活を送る。集落でそば店を営む宇田川光平さん(39歳)は、山村留学を通じて集落に移住した。地震で壊れた店を修理し集落に残るという。地震で一変したふるさとの姿は、過疎と高齢化という現実を住民に一気に突きつけた。2016年に入り集落が統合する動きも出始めた。集落の絆を守り、存続の危機を乗り越える道はあるのか。真木集落の600日を追った。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.