テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ふるさと浪江のために ~浪江焼麺太国~

番組ID
208278
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2013年12月29日(日)13:00~13:30
時間(分)
26
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
福島中央テレビ(FCT)
製作者
福島中央テレビ(FCT)
制作社
福島中央テレビ(FCT)、映像工房コム、福島クリエーティブ、メディアCOCO
出演者
ナレーション:緒方太郎
スタッフ
題字:高倉悠志、CG:杉本浩則、撮影:古川篤、撮影:安井一雄、撮影:佐藤努、撮影:粂健治、撮影:冠木孝之、撮影:高萩一之、音声:堤昭、VE:岡部一浩、MA:道音俊夫、ディレクター:伊藤純、プロデューサー:菅澤大一郎、チーフプロデューサー:斎藤裕樹
概要
2013年11月、ご当地グルメによる町おこしの祭典「第8回B-1グランプリin豊川大会」で、福島県浪江町の浪江焼麺太国「なみえ焼そば」が、日本一にあたるゴールドグランプリを獲得した。原発事故でふるさとから避難する中で、浪江焼麺太国がその活動を再開し、B-1グランプリの頂点に立つまでを追った。◆東日本大震災前、浪江焼麺太国は、子どもたちが胸を張って浪江町出身だと言える魅力ある町づくりを目指していた。しかし震災と原発事故によって突如、全町民が避難を強いられる。B-1グランプリに出場し、活動が波に乗ってきた矢先のことだった。浪江焼麺太国のメンバーはふるさとに帰れる日を信じ、「心の復興」を合言葉に、いち早く活動を再開し、「ふるさとのためにもこの活動を続けなければ」と誓い合う。しかし、避難しながらの活動の負担は大きく、活動に参加できなくなるメンバーが増えていった。それでも続けることができたのは、彼らにとって悩みを分かち合い、相談できる仲間がかけがえのない存在だったからだ。そして震災から2年8か月、浪江焼麺太国は活動目的を「町おこし」から「町残し」に替えてB-1グランプリに参加した。

同じ年代の公開番組

WATCH 真相に迫る 放射能の島 あるカメラマンが見つめた流浪の民

日本から約4千キロ、南太平洋の楽園・マーシャル諸島共和国。1946年から58年まで、かつてマーシャル諸島で繰り返された核実験は67回を数えた。死の灰が降り注いだロンゲラップ環礁では多くの島民が被曝し、故郷を捨てて他の島に移り住んだ。それから半世紀余りを経て、ロンゲラップ島民の「帰郷」が可能となった。◆マーシャル諸島の核被害の実態を追い続けてきたフォトジャーナリスト・島田興生さんが現地を訪れた。島田さんの取材に対し、避難生活を続ける島民は「残留放射能が怖い」と、しばらくは帰島しない理由を語った。この背景にはアメリカ政府への不信感がある。島民は1957年にアメリカ政府が出した安全宣言を信じて一旦は帰島したが、健康被害が拡大し、1985年に再び故郷を追われたという辛い経験があるからだ。故郷に戻りたいけど戻れない。放射能汚染の根深さを物語る。◆同じく放射能汚染に直面している日本の福島。避難者数は約16万人。「除染」は遅々として進まず、住民らは避難生活を強いられたままだ。福島より60年早く放射線の汚染に苦しんできたロンゲラップでは、これまでどんな経緯をたどって「帰郷」という時期を迎えようとしているのか。そしてまた解決すべき新たな課題は何であるのかを探り、マーシャル諸島の経験を未来の福島に活かすことができるのか考える。


cinematic_blurドキュメンタリーondemand_video報道・時事tvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.