テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

YBCラジオドキュメント 消えゆく怪物(モンスター) 蔵王の樹氷に迫る危機

番組ID
R24957
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2024年05月19日(日)21:00~21:50
時間(分)
49
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
放送局
山形放送(YBC)
製作者
山形放送(YBC)
制作社
山形放送(YBC)
出演者
ナレーション:松下香織
スタッフ
取材:沼尾薫、取材:青山理子、編集:沼尾薫、編集:青山理子、構成:結城義則、構成:三浦重行、監修:結城義則、監修:三浦重行
概要
「樹氷」は冬の蔵王連峰に現れる自然現象である。シベリアからの冷たい風に含まれる水滴などが蔵王山頂の針葉樹「アオモリトドマツ」に付くことで大きく育っていく。この樹氷に多くの人が魅せられ、中には半世紀にわたって樹氷を写真で撮り続けるカメラマンもいた。しかし、記録的な暖冬だった2024年冬、このカメラマンは過去50年間で初めて樹氷の写真を撮ることができなかった。例年なら2か月は見ることができる樹氷がこのシーズンはわずか2週間ほどしかできなかったためである。温暖化の影響はこの他にも、樹氷を形作る木への虫の食害という形で現れた。こうした中、蔵王の樹氷を復活させようという動きも出ている。地球温暖化などの環境問題がすぐそこまで迫り、深刻化している現状と再生への取り組みを見つめる。

同じ年代の公開番組

RADIO BERRY特別番組 The Sound Of NIKKO ~蓄音機の世界~

明治時代、日本に滞在する外国人たちが日光の歴史、文化、自然に魅せられ次々にこの土地を訪れた。日本で初めて蓄音機・レコードの製造販売を行った日本蓄音機商会(日本コロムビアの前身)を創設し、“日本における蓄音機の父”と呼ばれるアメリカ人F.W.ホーンもその一人だ。彼が日光に建てたアメリカスタイルの別荘は、終戦時の外務大臣・重光葵が東京大空襲で家を失った際に一時この邸宅に疎開し、ここから降伏文書の調印式に向かったとされる。そんな歴史やドラマを背景に、昭和52年(1977)、明治の近代遺産としての姿を残しつつ、「西洋料理 明治の館」としてオープン、平成18年(2006)には明治時代を代表する貴重な建造物として登録有形文化財に登録された。そして、この洋館にはF.W.ホーンの思い出と共に数多くの貴重な蓄音機が所蔵されている。番組では、日本における蓄音機の歴史、日光明治の館に集められた蓄音機の秘密や、蓄音機博士と呼ばれているマック杉崎さんへのインタビューなどを交えて送る。また、貴重なSPレコードの音源を1962年製のアメリカの蓄音機「ビクトローラ・クレデンザ」で届ける。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成music_note音楽radioラジオ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.