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ラジオ番組

エフエム群馬 報道特番 ~多頭飼育崩壊の現状 もう一度考える 命との向き合い方~

番組ID
R23929
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放送日時
2021年09月20日(月)19:00~19:30
時間(分)
29
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
放送局
エフエム群馬(FMぐんま・FM群馬)
製作者
エフエム群馬(FMぐんま・FM群馬)
制作社
エフエム群馬(FMぐんま・FM群馬)
出演者
スタッフ
概要
ペットの数を増やしすぎて飼いきれなくなるいわゆる「多頭飼育崩壊」。近年、群馬県内では猫の多頭飼育崩壊が増えている。陥ってしまう理由や背景、飼い主の生活状況、猫への思いは様々だ。NPO法人「群馬わんにゃんネットワーク」の飯田理事長は「多頭飼育崩壊は猫の問題ではなく、全て人間側の問題」だと話す。背景には飼い主の歪んだ愛情、無責任な餌やり、間違った飼育環境等だけでなく、高齢化や生活の困窮、社会からの孤立など動物愛護の側面からだけでなく、福祉等も含めた社会全体で解決していくべき課題がいくつも潜んでいる。そして何よりも、動物を「モノ」としてではなく「一つの命」としてどれだけ真剣に向き合えるか。人間の意識の変化が求められている。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(2022年報道番組優秀)

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if ―南海トラフ巨大地震から1か月―

専門家や自治体への取材をもとに「南海トラフ巨大地震から1か月後の世界」をフィクションとして描き、そこから見えてきたいくつもの「想定外」を知ることで、命を守るためにどうすべきか紐解いていく番組。◆1つ目の想定外は「耐震化と空き家」。大津波が襲う愛媛県南部は過疎化が進み、耐震化していない民家や空き家が多く残されている。取材を進めると、人が生き埋めになるだけではなく、倒壊した家屋が道をふさいで津波の避難経路を妨げる可能性が高いことが分かってきた。もし耐震化を100%にすると、県内の死者数は半減できるという。そしてもう1つの想定外は「ゼロ分の津波」。津波まで3時間以上余裕があるとされている瀬戸内海側の町だが、揺れと同時に海の水が住宅街を飲み込む可能性があるという。これは堤防決壊と地盤沈下により発生するもので、太平洋から北上してくる津波とは全く別の津波。この「ゼロ分の津波」のことを知っている市民は0人だった。最後に取り上げるのは、地域一丸となって防災に取り組む小さな町の活動。愛南町福浦地区は人口500人のうち半数が高齢者という地区で、南海トラフ巨大地震による10mを超える津波で町は水没するとされている。そこでは地区全員の命を救うという使命感のもと、日常的に見回りや緊急時の避難訓練を独自で実施している主婦たちの姿がみられた。その活動には、私たちが「想定外」を「想定内」に変えるためのヒントがあった。


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