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ラジオ番組

ラジオ深夜便 震災10年 東北発ラジオ深夜便  ラジオのことば ラジオの話し手が語る10年 2時台

番組ID
R23579
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2021年03月12日(金)02:05~03:00
時間(分)
53
ジャンル
adaptive_audio_mic
トーク・ワイドショー
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ドキュメンタリー・録音構成
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK仙台
出演者
スタッフ
制作:塩屋紀克
概要
「ラジオのことば ラジオの話し手が語る10年」をテーマに、長くラジオの第一線で活躍する人たちに東日本大震災当時のこと、10年経った今ラジオについて考えることを聞く。◆ジョン・カビラさんは、当時午前中の放送を終え仮眠中だった。大きな揺れで目覚め、近くの学校に通う娘を迎えに行ったという。不安が広がる今こそ皆でつながろうと、2日後の日曜日には特別編成の番組を届けた。そこからはラジオを通じてボランティアや救援物資を募集し、被災地に届けるなど精力的に活動する。「電波が有限だからこそ託されているものがある」と語る。◆宮城県出身の歌手・さとう宗幸さん、復興支援のために結成されたボランティアアイドルグループ「みちのく仙台ORI☆姫隊」のメッセージ、楽曲も紹介する。

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if ―南海トラフ巨大地震から1か月―

専門家や自治体への取材をもとに「南海トラフ巨大地震から1か月後の世界」をフィクションとして描き、そこから見えてきたいくつもの「想定外」を知ることで、命を守るためにどうすべきか紐解いていく番組。◆1つ目の想定外は「耐震化と空き家」。大津波が襲う愛媛県南部は過疎化が進み、耐震化していない民家や空き家が多く残されている。取材を進めると、人が生き埋めになるだけではなく、倒壊した家屋が道をふさいで津波の避難経路を妨げる可能性が高いことが分かってきた。もし耐震化を100%にすると、県内の死者数は半減できるという。そしてもう1つの想定外は「ゼロ分の津波」。津波まで3時間以上余裕があるとされている瀬戸内海側の町だが、揺れと同時に海の水が住宅街を飲み込む可能性があるという。これは堤防決壊と地盤沈下により発生するもので、太平洋から北上してくる津波とは全く別の津波。この「ゼロ分の津波」のことを知っている市民は0人だった。最後に取り上げるのは、地域一丸となって防災に取り組む小さな町の活動。愛南町福浦地区は人口500人のうち半数が高齢者という地区で、南海トラフ巨大地震による10mを超える津波で町は水没するとされている。そこでは地区全員の命を救うという使命感のもと、日常的に見回りや緊急時の避難訓練を独自で実施している主婦たちの姿がみられた。その活動には、私たちが「想定外」を「想定内」に変えるためのヒントがあった。


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