テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

映画とか音楽とかについて割とガチで考えてみた〔20〕

番組ID
R23546
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2021年02月09日(火)18:15~18:44
時間(分)
29
ジャンル
adaptive_audio_mic
トーク・ワイドショー
school
教育・教養
放送局
宮崎放送(MRT)
製作者
宮崎放送(MRT)
制作社
宮崎放送(MRT)
出演者
スタッフ
概要
人権問題、宗教問題、性的マイノリティなど、現代社会における多様性をめぐる問題を、映画や音楽といったカルチャーから“割とガチに”考えるトーク番組。(2020年9月放送開始)◆定期動画配信サービスなどで楽しむことができる動画を紹介する「ポップアップカルチャー」では、イタリアの同性婚をテーマにした映画『天空の結婚式』を紹介する。◆映画や音楽の話題を取り上げて、割とガチでその奥に潜む問題を取り上げる「トピックチェック」では、LGBTQ+のエンタメユニット・やる気あり美がパートナーシップ制度について歌ったキャッチ―な楽曲『ピー・エス・エス』をピックアップし、同性婚とパートナーシップ制度の違いを様々な国を例に解説する。

同じ年代の公開番組

民謡レジェンド ~洋子が語る伝承とかすみが受けつぐ想い~

正調民謡の店「甚太古(じんたこ)」が店を閉じて1年あまり。ひとりの若手民謡歌手が元店主のもとを訪ねた。元店主から、津軽民謡の先達の話を聞くことが目的だった。元店主の人生を通して民謡発展の足跡をたどる。◆2019年の暮れ、津軽民謡と郷土料理を楽しめる店「甚太古」がのれんをおろした。全国の民謡ファンに愛された68年間だった。それから1年以上たったある日、津軽民謡歌手のかすみさんが「甚太古」を訪れた。店を切り盛りしていた西川洋子さんは初代高橋竹山の弟子。竹山がどのようにして津軽三味線の奏法を編み出し人々を魅了していったのか、かすみさんが洋子さんから直接、話を聞く。栃木県出身のかすみさんは小学生の頃に津軽民謡に魅せられ15歳の時に津軽に移住。史上最年少の19歳で「青森県民謡王座」を獲得しラジオ・テレビで活躍するも、今は津軽民謡の難しさに悩んでいた。洋子さんはかすみさんを快く迎え、三味線の弾き方や民謡の歌い方、そして民謡に対する思いを伝えていく。


music_note音楽cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成school教育・教養radioラジオ番組