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ラジオ番組

FMシアター エンディング・カット

番組ID
R23118
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放送日時
2019年02月02日(土)22:00~22:50
時間(分)
50
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK津
出演者
スタッフ
作:新井まさみ、音楽:池永正二、制作統括:遠山哲也、技術:木立昂史朗、効果:細川尚志、演出:原英輔
概要
三重県東員町の小さな理容室が始めた“エンディング・カット”。理容師が亡くなった人の髪を遺族の依頼でカットやカラーなどヘアセットする。故人を偲ぶため、遺族にその人らしさを思い出してもらう“最後の時間”を生み出す。エンディングカットの活動をする美容師の父親と、後押しした母。そのことに嫌悪感を抱く中学生の娘。人の死に向き合おうとする親子のヒューマンドラマ。
受賞歴
芸術祭賞(第74回大賞)、ギャラクシー賞(第56回奨励賞)

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朗読ドラマ 安珍と清姫の物語

今から1000年余り前、聖地熊野は古の人々にとって祖霊のこもる根の国、イザナミが赴いた黄泉の国であったという。若き山伏・安珍が熊野の参拝に訪れた際、常宿としていた真砂庄司清重の娘・清姫は、眉目秀麗の安珍に心を奪われた。心を打ち明けた清姫に、安珍は御仏に使える身と断るが、清姫は首を振り続け、困り果てた安珍は「参詣を終えたら戻ってくる」と偽りの誓いをしてしまった。だが安珍がその誓いを破ったため、清姫は怒りの炎に包まれ、安珍が渡河した川の手前で大蛇へと姿を変える。背後から迫りくる怨嗟の声にひたすら恐れおののく安珍。そして舞台は紀州道成寺の釣り鐘へ。不安や怖れ、様々な感情が二人の若者の間を交錯し、大蛇が吐き出す炎が最後は安珍の潜む釣り鐘を包み込む。悲恋の物語は、ともに踏み越えた川がまるで三途の川であったかの如く、古の熊野、黄泉の国へと深く沈み込んでいくのであった…。語りにより安珍と清姫の物語を終え、清姫の激情と安珍の怖れとの共振を、津軽三味線の弦の震えで表現し、若き二人の物語が黄泉の国へと回収されていく様を描き出す。


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