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ラジオ番組

YBCラジオドキュメント 三つめの庄内 ~やまがたの農家の次三男と女たちの“夢の国”~

番組ID
R22680
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放送日時
2019年05月28日(火)20:00~20:45
時間(分)
44
ジャンル
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ドキュメンタリー・録音構成
放送局
山形放送(YBC)
製作者
山形放送(YBC)
制作社
山形放送(YBC)
出演者
ナレーター:青山友紀
スタッフ
制作:三浦重行、取材:三浦重行、構成:三浦重行、編集:斎藤雄己
概要
本州の最果て、下北半島の付け根に位置する青森県六ヶ所村に「庄内亅という集落がある。山形県庄内地方ゆかりの人ばかりが50戸余り身を寄せ合うように暮らしている。戦後まもない1947年5月、「ヒゲの開拓団長」と呼ばれた佐藤繁作がこの地に導いた。ヒゲの団長らが最初に向かっだのは中国東北部の旧満州。満州での開拓生活は8年に及んだ。しかし、それは耐えられない結末を迎えた。1945年8月にソ連が参戦し、開拓団の人たちの逃避行と難民生活は凄惨を極めた。子どもたちら弱い者から次々に命を失った。満州で実現できなかった“夢の国”をつくろうと、ヒゲの団長たちはヤマセ吹く六ヶ所の不毛の大地に踏ん張った。全くの手仕事で原野を開墾し、相次いだ大凶作は酪農に切り替えて乗り越えた。村での生活が軌道に乗ろうとした時、六ヶ所に巨大開発の嵐が吹き荒れ、やがて核燃料サイクル施設が立地する。山形の庄内から満州の庄内、そして六ヶ所の庄内へ。国策に翻弄され国策と向き合いながら生きた開拓者たちの数奇な人生をたどる。

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小笠原順子さんは2000年シドニー五輪の女子平泳ぎ元日本代表。小学校高学年から国際大会に参加し、19歳でメダル候補に挙げられたシドニーだったが、レース直前に激しい腰痛に襲われ棄権。間もなく水泳の世界を離れ大学を卒業し、企業に就職した。2016年、東京出身の小笠原さんが出張先の大分県竹田市を訪れた際、清流の美しさに子どものころ本当に水が好きだったことを思い出した。3年間の竹田の地域おこし協力隊に参加することを決め、そこで田舎町とへりくだる竹田の人々に郷土の誇りに気づいてもらおうと、地域の人たちが出演する映画を作ることにした。民家に眠る8mmフィルムを集めて地域の人たちとアフレコに挑戦。懐かしい思い出、地元のアイデンティティー、音は記憶をよみがえらせる。竹田の素晴らしさを再発見した地元の人たちから感謝の言葉をかけられた小笠原さん。次の目標は、子どもたちがありのままの姿でいられるように、馬を用いたセラピーの牧場づくりだ。小笠原さんは、成功しても失敗しても、目の前の現実は必ず自分の力になるということを信じていると語る。


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