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radio
ラジオ番組

Twinkle Snow Jam

番組ID
R21314
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2014年01月17日(金)13:00~14:50
時間(分)
50
ジャンル
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トーク・ワイドショー
放送局
エフエムラジオ新潟(FM NIIGATA・FM新潟)
製作者
エフエムラジオ新潟(FM NIIGATA・FM新潟)
制作社
エフエムラジオ新潟(FM NIIGATA・FM新潟)
出演者
スタッフ
プロデューサー:平尾亮人、ディレクター:上村知世、ミキサー:五十嵐裕明
概要
冬の新潟の重要な観光産業であるスキー産業の振興と地域経済の活性化に貢献すべく、スキーとスノーボードの楽しさ、スキー場とその周辺の観光情報を伝えるトーク番組。新潟の冬は寒く雪が多い。そんな冬でも外出し、スキー場やその周辺に出かけて楽しんでもらおうと、スキーシーズンに放送している。◆今回はシーズン最初の「お出かけ生放送」と題して、新潟県魚沼市の須原スキー場・食堂からの公開生放送を実施した。スキー場を運営する側の関係者から直接、スキー場の魅力を語ってもらうほか、スマートフォンアプリと連動してスキー場リフト券が当たる仕組みを実施。番組を聴き、スマホのアプリ上でスタンプを集め、スキー場への誘客へとつなぐ日本初の試みにも挑戦した。

同じ年代の公開番組

報道特別番組 内灘闘争 風と砂の記憶

日本海に面した内灘村(現・内灘町)は、村のほとんどを潟と砂丘地が占める人口約6000人の漁村だった。1950年に朝鮮戦争が勃発すると、米軍は日本企業に砲弾を発注し、その性能を検査する試射場が必要となった。内灘村議会、石川県議会をはじめ反対運動が高まったが、内灘村長は補償金などを条件に試射場受け入れを承諾。しかし1953年4月まで4ヶ月の期限付きだった試射場を、政府は永久接収を目論み、継続使用を決定した。対する村民達は永久接収反対実行委員会を結成し、労働組合や学生など全国からの支援を受け入れる。試射が再開されれば永久接収を止められない。6月15日の試射再開前夜、試射場内の権現森の座り込み小屋に向かう一団と警官隊がついに衝突し、反対運動は頂点に達した。翌日試射が再開され、「浜返せ」と叫ぶ“おかか”たちの目前で砲弾が炸裂した。基地はいらないと全国を揺るがした内灘闘争から約60年。内灘村は人口2万7千人のベッドタウンとなった。「風と砂の館」前館長の西尾さんは、「あの頃の人たちは戦争に進むかどうか、ここが分岐点と敏感に感じていた。ボートは後ろを見て漕がないとまっすぐ進まない」と、過去から学ぶことの大切さを訴える。


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