テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

人生読本 混迷をひらく発想法 川喜田二郎(東京工業大学名誉教授)〔2〕

番組ID
R20586
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
1995年10月31日(火)05:45~05:55
時間(分)
10
ジャンル
adaptive_audio_mic
トーク・ワイドショー
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
制作統括:伊瀬知成好
概要
著名人が自らの人生や仕事について語るシリーズ。川喜田二郎氏は探検調査をもとに文明論、組織論などを展開し、その過程で生み出された独自の発想法「KJ法」は企業や学校など社会へ広まっている。2回目は、探検調査データをまとめる中で生まれたKJ法について、そしてデータを分析し、総合するという科学の方法論について語る。

同じ年代の公開番組

録音でつづる戦後50年 もはや戦後ではない(1956年)

NHKに保存されている録音で戦後の50年を振り返る番組。進行役は相川浩アナウンサー。(1995年4月~1996年3月放送)◆この回のテーマは「もはや戦後ではない」。ゲストに東京地婦連事務局長の田中里子さんを迎えて1956年を振り返る。◆昭和31年、日本とソ連との交流が回復し、シベリアから抑留者を乗せた引揚船が次々と入港、東海道線が全線電化、アメリカの女優グレース・ケリーがモナコ王妃になるなどの話題があった年である。経済白書で使われた「もはや戦後ではない」がこの年の流行語となった。「神武景気」などと呼ばれ日本経済は高度成長へと方向づけられたが、庶民の生活はまだ貧富の差が激しく、エンゲル係数は50%以上、国鉄やお米の値上げが続くなど、決して「もはや戦後ではない」という言葉が当てはまる時代にはまだなっていなかった。この言葉は豊かになったという意味ではなく、敗戦という悲観的な考え方をする時代は終わったということなのではなかったのか。◆広島・長崎の原爆から11年が経過、ビキニ環礁では地球上最大規模の核実験が行われた。日本では各地で米軍基地問題が起こり、地婦連をはじめとする複数の婦人会が結束し抗議行動を行なった。8月に日本原水爆被害者団体協議会が結束され、12月には国連にも加盟。核兵器の廃絶・戦争のない平和な世界は、政府間だけの協議では築けない。国と国との架け橋、人々の声と政治の力を合わせて人類の生命や幸福を守ろうという意識が高まった。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組