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ラジオ番組

共生の民 40年目の衝撃 ~崩れた安全神話・若狭湾の憂い~

番組ID
R20445
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放送日時
2011年05月29日(日)18:00~18:39
時間(分)
39
ジャンル
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ドキュメンタリー・録音構成
放送局
福井放送(FBC)
製作者
福井放送(FBC)
制作社
福井放送(FBC)
出演者
語り:岩本和弘
スタッフ
構成:町雄介、演出:町雄介、制作:秋野範夫、編集:藤田大樹
概要
福井県の美浜原発は1号機が運転開始40年を迎え、後継炉の構想が浮上している。地元丹生地区の区長は、古い原発は不安だから新しい原発が必要だと考えている。同地区の町議会議員も、地域が雇用や経済の面で長年密接にかかわってきた現実も踏まえ、原発と安全に共生していくしかないと話す。一方、丹生から2キロ離れた敦賀市白木には、高速増殖炉もんじゅがそびえる。去年、ナトリウム漏れ事故から14年5か月ぶりに運転再開を果たし、未来のエネルギー確保に向けた国家プロジェクトは再開した。このもんじゅの誘致に取り組んだ男性は、60年以上ふるさとの出来事を綴っている。そこには、過疎からの脱却を目指した地域の思いがににじむ。東日本大震災による福島第一原発の事故は、原発と共生するリスクをまざまざと見せつけた。事故から1ヵ月後の敦賀市の市長選挙で、現職の河瀬氏は「あのような事故は絶対に起こさせない」と支持を訴えて当選、原発と今後も共存共栄する姿勢を打ち出す。事故の終息の兆しが見えない中、政府は原子力重視のエネルギー政策の見直しを表明。長年原発と共生してきた「共生の民」は、複雑な思いでその行方を見つめている。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第59回報道番組部門優秀)

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