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ラジオ番組

抑留兵、卒寿を生きる 異国の丘に遺す最後の願い

番組ID
R20051
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放送日時
2010年03月27日(土)21:00~21:55
時間(分)
54
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
放送局
ABCラジオ(朝日放送)
製作者
ABCラジオ(朝日放送)
制作社
ABCラジオ(朝日放送)
出演者
語り:横内正、語り:堀友理子
スタッフ
演出:安部成寿、演出:鈴木崇司、制作:戸石伸泰、技術:村井信夫
概要
2009年、ロシアから日本人抑留者名簿70万人分が公開された。シベリア抑留の記録は数多く残され、その多くはソ連(現ロシア)極東地域での悲惨な強制労働を綴ったものだが、実際にはモンゴルや中央アジア、東ヨーロッパにかけての広い範囲で抑留生活を強いられていた。京都市在住の元兵士佐藤さん(90歳)もその一人だ。千島で終戦を迎えた佐藤さんは、アゾフ海に面するロシア南部の都市タガンログで、ロシア人と共に作業に従事したと証言する。これは当時ソ連が日本人捕虜を戦争で荒廃したソ連本土の復興のための労働力として酷使していたことを物語っている。また、佐藤さんは入院先の病院で3人の日本人が亡くなったと語り、これは国の調査でも確認されておらず、このような証言が新たな身元確認や遺骨収集につながる可能性もある。取材で得た新情報を元兵士らの証言で綴り、シベリア抑留問題の解決策を模索する。
受賞歴
ギャラクシー賞(第47回選奨)、日本放送文化大賞(第6回グランプリ候補)

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