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ラジオ番組

長崎原爆の日ラジオ特集 ナガサキ・被爆の記憶を歩く

番組ID
R03416
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放送日時
2006年08月09日(水)20:05~20:50
時間(分)
45
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK長崎
出演者
語り:江藤泰彦、朗読:守本奈実
スタッフ
概要
原爆文学を通じて被爆体験のない世代に記憶を継承する試みを伝える。◆長崎には毎年20万人もの児童・生徒が平和学習で訪れるが、被爆体験を伝えてきた被爆者の高齢化という問題に直面している。体験者がやがていなくなった時、どう語り継ぐのか。長崎証言の会の広瀬さんは、体験を伝える力を文学の表現力に求めた。林京子さんが動員学徒として工場で被爆した体験と、その後の放射能異変を描いた『祭りの場』である。被爆体験のない被爆者二世の太田さんは、作品を読み、林さんと共に林さんが当時たどった道を歩くことで追体験し、その体験を若い世代に伝えようとしている。

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第五福竜丸だけだと思われた南太平洋での被爆事件。その裏に隠され続けてきた巨大被爆事件を調査報道によって浮かび上がらせる。◆当時のマグロ漁船乗組員は、生存していれば60代後半から70代。普通に暮らしていれば元気に第二の人生を謳歌している年代である。しかし調査の結果、彼らの多くがガンなどの被爆によると思われる原因で死亡していた。証言は生々しく、多くの船が実験現場のごく近くで操業していたため、光や音、死の灰を目撃。また、仲間たちの死因についても大きな疑問を抱いていることが分かる。◆これまでこの事件が公にならなかったのは、政治的な隠蔽。魚が売れなくなる事を恐れた漁協による緘口令。そして、魚が売れなくなる事で生活できなくなる事を恐れた乗組員自身の緘黙だった。◆この事件を浮かび上がらせたのは、国でも、行政でも、漁協でもない、1人の高校教師だった。20年にわたる調査によって公文書に記録されているだけでも700隻以上の船が被爆している可能性があることが分かってきた。番組では知られざる巨大被爆事件を描いていく。


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