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ラジオ番組

二見いすずの土曜の朝は

番組ID
R02903
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2006年05月20日(土)07:00~09:42
時間(分)
58
ジャンル
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トーク・ワイドショー
放送局
南日本放送(MBC)
製作者
南日本放送(MBC)
制作社
南日本放送(MBC)
出演者
スタッフ
制作:古川廣生、演出:高崎真由美、構成:高崎真由美
概要
土曜日朝の放送。週末のニュースや生活情報に加え、エッセイの紹介をする。パーソナリティは二見いすず。◆高齢化社会が進む中、鹿児島は全国でも有数の高齢県。この番組のリスナー層も50代以上が多く、ふだんから老いた両親を気遣うメッセージが多数寄せられている。「介護」は、誰もが避けては通れない老後の現実。この日の放送では、20年以上の介護経験をもつ二見いすずの細やかな切り口で「介護」の問題を取り上げる。テーマは「絆」。◆社会福祉士・岡山隆二さんの介護相談を軸に、ラジオカーポニー号による介護にちなんだ話題の中継、一人暮らしの老親を思いやるエッセイ紹介で、介護には家族の絆、社会の絆が大切なことを訴える。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第54回生ワイド番組優秀)

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今年春、大阪市内のステージに、コンテンポラリーダンスを踊る大前光一さんの姿があった。大前さんは3年前の交通事故でダンサーとして大切な左足を失なった。事故の大きなショックの中で、彼を支えたのは「ダンスをしたい」という強い気持ちだった。尊敬するダンサー、Noism(ノイズム)の金森穣さんの言葉が、彼を勇気づけた。大前さんは驚異的な回復力で、義足でのダンスが可能となった。◆障害を負ったことで、大前さんは逆に身体表現としてのダンスに対する考え方を深化させた。日本舞踊、能、世阿弥の花伝書など日本の伝統舞踊の世界にも関心が深まった。◆ダンスをする一方で、生活を維持しなければならない。交通事故の加害者が夜逃げし、賠償は無い。大前さんは生活のため、睡眠時間を犠牲にして3種類の仕事をこなしている。徒歩で小荷物を集配する仕事は義足の足にこたえる。仕事のすき間を捻出し、ダンスに取り組む。大前さんにとってダンスをしている時間が一番充実している。◆障害を持つ身体は大前さんを制約している。しかし彼はダンサーにとって致命的といえる足に障害を受けたことを貴重な体験として受け入れ、制約されることで、時間、動作、物事、人生の大切さを感じている。大前さんは障害を負ったことで、知りえなかったダンスの境地を開拓し、新たなダンスを創造しようとしている。◆ラジオ大阪特別番組。


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