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ラジオ番組

おいしいワイド まるさか亭

番組ID
R02848
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2006年03月21日(火)11:25~15:00
時間(分)
46
ジャンル
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トーク・ワイドショー
放送局
信越放送(SBC)
製作者
信越放送(SBC)
制作社
信越放送(SBC)
出演者
スタッフ
制作:舩戸導洋、演出:菊地恵子
概要
午前11時25分から午後3時までの生ワイド番組。丸山・坂橋の2人のアナウンサーが長野のお昼を愉快にする。◆この日のパーソナリティは丸山隆之と山本広子。コーナー「まるさか頭の体操」クイズ、話題提供「まるさか瓦版」、「まるさか小町リポート」、投稿紹介「はっぷんまる曜日」、リスナー招待「まるさか銀座」で構成。リクエスト曲やインタビュー、長野市飯綱高原スキー場・安曇野ちひろ美術館からのレポートを交えて送る。放送時間中に行われたWBC決勝戦の話題も。

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ピノキオの足になったけれど

今年春、大阪市内のステージに、コンテンポラリーダンスを踊る大前光一さんの姿があった。大前さんは3年前の交通事故でダンサーとして大切な左足を失なった。事故の大きなショックの中で、彼を支えたのは「ダンスをしたい」という強い気持ちだった。尊敬するダンサー、Noism(ノイズム)の金森穣さんの言葉が、彼を勇気づけた。大前さんは驚異的な回復力で、義足でのダンスが可能となった。◆障害を負ったことで、大前さんは逆に身体表現としてのダンスに対する考え方を深化させた。日本舞踊、能、世阿弥の花伝書など日本の伝統舞踊の世界にも関心が深まった。◆ダンスをする一方で、生活を維持しなければならない。交通事故の加害者が夜逃げし、賠償は無い。大前さんは生活のため、睡眠時間を犠牲にして3種類の仕事をこなしている。徒歩で小荷物を集配する仕事は義足の足にこたえる。仕事のすき間を捻出し、ダンスに取り組む。大前さんにとってダンスをしている時間が一番充実している。◆障害を持つ身体は大前さんを制約している。しかし彼はダンサーにとって致命的といえる足に障害を受けたことを貴重な体験として受け入れ、制約されることで、時間、動作、物事、人生の大切さを感じている。大前さんは障害を負ったことで、知りえなかったダンスの境地を開拓し、新たなダンスを創造しようとしている。◆ラジオ大阪特別番組。


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