テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

videocam
ニュース映画

大毎ニュース 775 伏兵テイトオー優勝 第33回日本ダービー

番組ID
N02146
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
上映日
1966年06月01日(水)
時間(秒)
197
カテゴリ
スポーツ
概要
4才馬の日本一を決める第33回日本ダービーに、12万と記録破りの人が東京競馬場に押しかけた。馬券売り場は交通整理まで飛び出す大変なラッシュ。ダービーの売上だけで18億円とこれも新記録。注目のレースは、スタートと同時にシバハヤがトップ、人気を集めたショーグン、ナスノコトブキらは苦戦。第3コーナーでは、2頭が接触して落馬という珍しい事故が起った。各馬最後の追込みで、直線に入って伏兵テイトオーが飛び出し、2位を大きく引き離してゴールイン。殊勲のテイトオーはシンザン、キーストンについで関西馬の3連勝を樹立、賞金1190万円を獲得した。

同じ年代の公開番組

大毎ニュース 759 羽田沖の惨事 133名死亡

ジェット時代の花形として登場したボーイング727、この巨大な「空のバス」は世界にその高性能と安全性を誇っていった。だが1966年2月4日、133名を乗せて札幌を飛び立った全日空の同型機羽田到着寸前、東京湾に墜落。空港史上最大の事故となった。肉親の帰りを待ちわびていた家族は絶望のどん底、空と海とで繰り広げられた大捜索で変わり果てた遺体が発見され、遺体安置場の増上寺は悲しい対面の場と化した。しかし、5日までに発見された遺体はわずか29体、翌6日から海上保安庁をはじめ漁船に至るまで東京湾上に大がかりな捜索が繰り広げられた。海のレインジャー部隊も凍り付くような海に飛び込んで手探り同様の困難な作業を行った。午前9時すぎついに羽田沖12キロの海底に沈む遭難機を発見、しかし遺体の引き上げは高まる風波のためにはかどらない。4日間も待ち尽くした遺族達は遭難現場に向かい、一刻も早い遺体収容を祈る。遺族の願いを背に受けて荒波の中で遺体収容が始まった。ここ数年来、我が国の航空路線はぐんと伸びて来た。デラックスな新鋭機を買い入れ、お客を呼ぶ。しかし、その前に安全は果たして充分なのであろうか、ボーイング727は昨年アメリカで今度と同じように着陸時の事故を3回も起こしている。


videocamニュース映画