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ニュース映画

大毎ニュース 525 赤いセールスマン ミコヤン来日

番組ID
N01245
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上映日
1961年08月16日(水)
時間(秒)
175
カテゴリ
科学・技術・産業
概要
東京晴海の貿易センターで初めてソ連商工業見本市は、大衆車ボルガや原子力砕氷船レーニン号、スプートニクの模型などによって前景気は上々。この見本市を機会にミコヤン・ソ連第一副首相が来日。右翼はこの来日を反対して、ミコヤン帰れとデモ行進して気勢を上げた。1961年8月14日ミコヤン氏到着の日、羽田空港は警官7千5百人を動員して空前の警戒体制。右翼は手も足もでない。正午過ぎて事なく東京入り。直ちに小坂善太郎外相、佐藤栄作通産相などを訪問した。革命後のソ連から初めて迎えたクレムリン要人ミコヤン氏、世界一流のセールスマンといわれる彼の微笑みによって、日本にハラショー・ソビエトの赤い施風がまき起こるだろう。

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大毎ニュース 498 風雲告げるミサイルの島

ミサイル騒動の伊豆の新島には次々と支援団体が上陸する。7割を占める賛成派島民から「君が代」で歓迎された右翼団はいやが上にも意気高まって、反対派のオルグ団本部に押しかけ面会を強要。これに対してオルグ団は面会無用と断ったものの、意外に強気な賛成派への作戦に頭を痛めている。不穏な雲行きに島の警察は双方を呼び出して三者会談。お互いに棒など持って歩かないよう一札取った。しかし、右翼は村中アジビラを貼りめぐらして賛成派を煽る。1961年2月5日、第3次オルグ団来たるの知らせに、港に駆けつけた賛成派と反対派は、それぞれ旗じるしを掲げて真っ向から対立。いよいよ矢島団長を先頭に92名のオルグ団が上陸するや、突然右翼が「オルグ帰れ」と突撃を開始。手薄な警備に乗じてほしいままに暴力をふるい、ついに反対同盟3人が打撲傷に倒れる事態となった。賛成派は「工事を妨害しない」など5ヵ条の誓約書を作って、オルグ団に署名させ、やっと道を開けた。もう争いは島民を離れてよそ者同志、左右対決の場となって来た。こうして新島はミサイル試射場の建設をめぐって日増しに緊迫の度を増し、風雲急を告げている。


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