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ニュース映画

毎日世界ニュース 422 この人に愛と仕事を

番組ID
N00842
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上映日
1959年09月09日(水)
時間(秒)
136
カテゴリ
社会
概要
身体障害者職業更生週間にちなんで表彰された東京都巣鴨の本田さんは、同じ口と耳の不自由な人たちと、藤椅子作りに見事な成果を上げている。また、世田谷の林電気は、8人の手足を失った人たちを雇用している職場として表彰された。最年少の表彰者となった桑原さんは、不自由を克服して、3人の障害者ばかりで立派に洋裁店を経営、自活の道を歩んでいる。こうした人びとの陰に、いまなお職業訓練所で懸命に努力している、若い身体障害者の姿がある。基礎的な動作のたゆみない訓練。ひたむきな意欲が、日常の生活や職業への道を切り開いていくのだ。こうして、一人一人に適した職業の本格的な訓練に入る。わずか1年間の修業年限であってみれば、実習作業に取り組む姿の一つ一つがそれこそ真剣そのものだ。社会に出る日も近く、明るい表情のこの人たちに、愛と仕事を与えて希望の道を開かせてあげたいものである。

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毎日世界ニュース 402 発明時代

4月8日は発明の日。1959年も全国から81件、100人の人々が表彰された。盛んな発明熱を反映して、特許庁に持ち込まれる出願件数だけは世界一流だが、審査員が実際に試験してみなければ納得出来ないものも多いようだ。新発明の電話自動受信器は、外出中でも電話が先方の要件を録音して置いてくれる装置である。発明者の橋本さんは、量産を目指して研究を続けている。星野博士が発明した話題のシンクロリーダー。この成功によって、音の出る新聞が出現した。革命的な発明として既に大量生産が開始された。街の発明家のために作られた発明学校では、ブームに乗り遅れまいとサラリーマンや街のオバサンたちが、大発明が出なくともチョットしたアイデアを生かそうと、身近な日用品の改良を目指して熱心に勉強している。舞台の合間に、楽屋でお弟子さんを使って新作の機械の試運転をする柳家金語楼師匠も、街の発明家の一人である。そば屋の当麻さんは、商売よりも好きと今日も部屋に閉じ込もって発明工夫に熱中している。作品はすべて実用化するのがモットーで、お手製の運搬器にお手製のそばをを積んで、颯爽と街をゆく新時代のそば屋さんだ。


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