テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

かんさい情報ネットten.ドキュメント 娘は二度殺された ―命の“値段” 賠償金の闇―

番組ID
217997
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2023年03月04日(土)12:54~13:55
時間(分)
48
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
読売テレビ放送/讀賣テレビ放送(YTV)
製作者
読売テレビ放送/讀賣テレビ放送(YTV)
制作社
読売テレビ放送/讀賣テレビ放送(YTV)
出演者
ナレーション:横須賀ゆきの
スタッフ
撮影:長谷川純也、編集:古田成龍、EED:師岡邦嘉、EED:鎌田あゆみ、音響効果:鈴木宗寿、MA:古庄陽、ディレクター:渕上偉織、ディレクター:阿部頼我、プロデューサー:平村香月、プロデューサー:川上秀和、チーフプロデューサー:川上幸治
概要
2018年、大阪市で聴覚障害を持つ女児がショベルカーにはねられて亡くなった。裁判で遺族が直面したのは「いのちの格差」という現実だ。被告側は「聴覚障害者は学力などの獲得が難しい」として、賠償額は労働者の平均賃金の約6割が妥当と主張している。健常者と同様の生活ができるようにと、女児の教育に熱心に取り組んできた両親は「娘を2度殺された」と憤る。事故にあわなければ将来得られるはずであった収入、いわゆる「逸失利益」は、性別や学歴、職業によっても差がつけられており、決して障害者だけの問題ではない。あらゆる差別の撲滅が叫ばれる社会の中で、司法の世界でなぜこうした差別が許されるのか。裁判を通じて司法、命のあり方を考える。◆解説副音声あり
受賞歴
ギャラクシー賞(第60回奨励賞)

同じ年代の公開番組

ザ・ノンフィクション たどりついた家族2 後編 帰りたい 戦火の故郷へ

2022年10月、泣き叫ぶ幼い2人の子どもを日本に残し、母はウクライナへと出発した。ほんの1年前まで、ウクライナで暮らしていた母・マーヤさん(45歳)、次女・レギナちゃん(7歳)、長男・マトヴェイくん(5歳)の3人の親子。戦火を逃れ、日本に嫁いだ長女・アナスタシアさん(22歳)と夫の和真さん(35歳)を頼り、東京にたどり着いてから7カ月。子どもたちが小学校や幼稚園に通い、日本語を覚え、生活になじんでいく中で、母・マーヤさんは、どうしても戦火の国に帰らなければならない理由を抱えていた。それは、日本へ連れてくることはできず、亡き夫の母に預けた障害のある兄の存在。義母も高齢で、ずっと兄を預けておくわけにはいかない。ウクライナ全土へのロシアの攻撃が激化するさなか、周囲の猛反対を押し切り、一時帰国の決断を下す。一方、アナスタシアさん夫婦と、幼いきょうだい2人の生活。慣れない子育てに、日本の大学に入るための受験勉強も思うようには進まず、アナスタシアさんも次第に追い込まれていく。故国の戦火に翻弄され、日本へたどり着いたウクライナからの避難家族の1年を見つめた。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組