テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

芸能界!じぃじ&ばぁばウオッチングバラエティ 孫まご旅

番組ID
210437
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2016年02月21日(日)13:55~15:20
時間(分)
70
ジャンル
groups
芸能・バラエティー
放送局
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
製作者
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
制作社
名古屋テレビ放送(メ~テレ)、メディア・バスターズ
出演者
スタッフ
構成:外山信行、リサーチ:明田有紀子、ヘアメイク:カワイキヨ、ヘアメイク:真知子、撮影:三好哲也(スタジオ)、VE:吉岡辰沖、撮影:宮澤一央(ロケ)、撮影:江口聡(ロケ)、音声:小出秀久、音声:中村智美、編集:五郎丸亮、編集:伊藤大介、MA:野宮聡、音響効果:おぜき孝宏、CG:郡由比子、イラスト:伊藤康、編成:松岡明隆、編成:奥井篤也、宣伝:関根恵、宣伝:岡田綾子、Web:野田忠孝、AP:千葉康平、AD:白井法子、AD:岡本拓雅、AD:近野成美、ディレクター:鈴木伸嘉、ディレクター:赤木直幸、ディレクター:安田和朗、総合演出:今宮裕也、プロデューサー:松岡雄浩、プロデューサー:河島正三郎
概要
目に入れても痛くないほど可愛い孫。高齢化社会、「孫づきあい」はますます大切になってくる。そこで、芸能界のじぃじ・ばぁばの代表格、蛭子能収さん、林家木久扇さん、高橋惠子さんが、実のお孫さんと一緒にリアルな「孫まご旅」に出かける。旅の舞台は富士五湖、房総半島、そして京都。孫たちの行動は予測不能で、ハプニングが続出。まさに「まごまご」した旅をウオッチングするのは、最近「じぃじ」になった関根勤さんと、尾木直樹さん、菊地亜美さんの三人。笑い転げたり、ツッコミを入れたり、思わず叱ったり、ほろり感動したり…。家族みんなで楽しめる85分。

同じ年代の公開番組

新ふるさと百景 鳥取漆器の復活をめざして

時代の流れとともに消えようとしている、ふるさと島根・鳥取の素顔、自然、生活、文化、伝承行事などを、映像遺産として後世に伝えるシリーズ番組。太田胃散文化スペシャル。◆江戸時代、鳥取藩32万石の城下町として栄えた鳥取は、古くから様々な工芸が盛んだ。その鳥取市で漆器を作るのが橋谷田岩男さん。漆塗りはまず木地を研ぐことから始まる。次に精製された漆に、何も混ぜない「生漆」を塗っていく。漆を塗った器は、乾燥させるため「漆室」や「漆風呂」と呼ばれる乾燥庫に入れる。漆は一般的な塗料と違い、一定の温度と湿度が無いと乾燥しない。捨て塗りの漆が乾いて、再び研ぎ出しをした盆に、再び漆を下地として塗る。これで木地の表面にある小さな傷などを埋めて、仕上がりがきれいになるようにする。さらに数日間、乾燥した盆を研ぎだした後、もう一度生漆を塗る。これを再び乾燥すると、ようやく下地作りが終わり、上塗りの工程へと移っていく。ここからの作業は、仕上がりを左右するため、神経を使う。下塗り、中塗り、上塗りと3回繰り返して仕上げていき、ひとつの埃もついていないか、厳しくチェックしながら、刷毛を使って丁寧に塗り上げる。漆器は一部の愛好家だけのものではなく、誰もが身近に使ってもらえるものにしたいと、橋谷田さんは言う。現在は廃れてしまった鳥取の漆器。鳥取の風土に合い、多くの人に使ってもらえる新しい鳥取ブランドの漆器を確立する。そして、それを鳥取で多くの職人が関わって制作し、再び漆文化を復活したいと語る。


school教育・教養cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組