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テレビ番組

地頭クイズ ソクラテスの人事スペシャル

番組ID
207141
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放送日時
2009年09月17日(木)22:00~23:13
時間(分)
73
ジャンル
sports_esports
クイズ・ゲーム
groups
芸能・バラエティー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHKエデュケーショナル、クリエイティブネクサス
出演者
スタッフ
タイトル:鈴木哲、技術:西川和宏、撮影:杉江亮彦、照明:寺田博、音声:上野陽一、美術:梅木暁、映像技術:杉澤賢太郎、編集:内田雅美、音響効果:尾形香、取材:村野史子、取材:宇野裕一郎、ディレクター:長友祐介、制作統括:水高満、制作統括:丸山俊一
概要
いま世間で注目されている能力“地頭力”をためす、新感覚のクイズ・トークバラエティ。企業が採用面接試験で実際に出題した難問奇問に、様々な顔ぶれの解答者が挑戦する。スタジオには企業の人事担当者が集まり、採用の合否を直接判断。芸能人、文化人たちが発想力を競い合う。(2009年4月2日~9月17日放送、全16回)◆この回は最終回・拡大SP。社会人としての常識を問う問題に始まり、続いてスタジオに集まった3社がそれぞれの採用試験を出題する。「自分を一番表現できる方法で、1分間の自己PRをしてください」(ジャパネットたかた)。「世界が明日滅びてしまうことをあなただけが知っています。どうしますか?」(講談社)。宇宙飛行士選抜試験「月でのビジネスを考える」グループディスカッション&プレゼン対決(JAXA)。タレント7人と現役大学生1人が、採用合格を目指してそれら難問に挑む。また、これまで企業から“採用”判定をもらった芸能人が実際に体験入社するドキュメントも紹介。番組MCは南原清隆、ほしのあき、高田純次。

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不登校や引きこもりの子ども、障害などで勉強できなかった社会人らが、勉強をやり直そうと集まる高知市の自主夜間中学校。その全国唯一の“公設民営”夜間中学を設立し運営しているのは、鍼灸師の山下實さんだ。◆設立のきっかけは、脳性まひで就学免除となった女性の一言だった。「息子の宿題を見てあげたい。だから学校で勉強がしたい・・・」。その切実な願いを叶えたいと、山下さんは地元小学校の一部を借りて学校をスタートした。次第に、ネットでのいじめを受けた子どもらが心の居場所と学びの場を求めて入学してきた。その後は、行政やボランティア教員の助けを受けながら運営を続けている。◆山下さんは通ってくる生徒の心に寄り添う。「生徒と同じ目線で物事を考え、その考えを否定しない。生徒の背後にある苦しみや悩みを少しでも共有できるから」「夜間中学は自分らしくいられる、陽だまりのような場所」。これまでに延べ200人がこの学校を卒業した。◆山下さん自身がいじめにあい、学校で思うように学べなかった経験を持つ。だから学べない生徒の気持ち、悔しさが痛いほど分かるという。「この学校の生徒は全員我が子」と話す山下さんの努力と情熱、そして自ら学び、学ぶ楽しさを知ることで生きる力をつけていく生徒たちの姿を追う。


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映像’09 DNA鑑定の呪縛

2009年5月8日、1990年に栃木県足利市で起こった女児誘拐・殺害事件、いわゆる「足利事件」をめぐり、殺人罪などで無期懲役が確定している菅家利和さんが裁判のやり直しを求めた再審請求の即時抗告審で、DNAの再鑑定の結果、DNA型が一致しなかったことが明らかとなった。これにより、菅家さんの再審が開始される可能性が高くなった。◆足利事件は、1990年5月、栃木県足利市で4歳の女の子が誘拐・殺害された事件で、1年7ヵ月後、いわゆるローラー作戦で菅家さんが逮捕された。決め手になったのは、女児の着衣に付着していた体液のDNA鑑定だった。同様のDNA鑑定が決め手になった事件に、1992年2月、福岡県飯塚市で小学1年生の女の子2人が誘拐され、殺害された「飯塚事件」がある。この事件でもDNA鑑定が決め手となり、2年7ヵ月後に1人の男性が逮捕された。両事件ともに、無実を訴えて最高裁まで争ったものの、「足利事件」の菅家さんは無期懲役、「飯塚事件」の久間三千年さんは死刑判決となった。その後、2人は獄中からも無実を訴え続けた。しかし、2008年10月28日、「飯塚事件」の久間さんは福岡拘置所で死刑を執行された。◆DNA型鑑定とは、細胞核の中の染色体にあるDNA(デオキシリボ核酸)を構成している4種類の塩基(アデニン、グアニン、チミン、シトシン)の配列の特徴によって、個人を分類ないし識別するものである。日本の警察によるDNA型鑑定は、警察庁科学警察研究所(科警研)が1989年に導入した。しかし、この鑑定法には実は重大な欠陥があった。◆DNA鑑定という言葉が始めて登場したとき、ある新聞は「100万人から1人を識別する」と書いたほどだった。現在の鑑定技術なら、大げさな表現とは言えないが、当時の鑑定の精度からはとてもありえないことだ。しかし、DNA鑑定は過大に評価され、検察官、裁判官、時には弁護士ですらもその言葉の呪縛から逃れられなかった。そんななかで、冤罪を叫ぶ死刑囚の死刑が執行された。今、遺族と弁護団は「無辜の人間を国家が殺害した」と、死後の再審請求の準備を始めた。亡くなった久間さんの名誉を回復するために。◆番組では、犯人特定の証拠として有効視されてきた導入当時のDNA型鑑定法の欠陥をわかりやすく解説し、2つの事件から冤罪の構図に迫ってゆく。


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