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テレビ番組

オトメン(乙男)〔9〕 ~秋~〔1〕 ~オトメン♂パラダイス~

番組ID
204556
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放送日時
2009年10月13日(火)21:00~22:04
時間(分)
54
ジャンル
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ドラマ
放送局
フジテレビジョン(CX)
製作者
フジテレビジョン(CX)
制作社
フジテレビジョン(CX)
出演者
スタッフ
原作:菅野文、脚本:野口照夫、音楽:AudioHighs、主題歌:柴咲コウ、技術プロデューサー:田熊克二、撮影:岸本正人、撮影:大野勝之、照明:藤本潤一、SW:和田篤、映像:横井甲児、録画:大塚高矢、音声:酒井順、編集:深沢佳文、ライン編集:杉山英希、編集デスク:吉田竜二、選曲:藤村義孝、音響効果:近藤隆史、MA:水戸レイ子、美術プロデューサー:安藤典和、デザイン:棈木陽次、美術進行:久保典子、操作:谷古宇稔、装飾:大町力、衣装:中野晴海、ヘアメイク:古谷久美子、視覚効果:田村憲行、フード:住川啓子、CG:冨士川祐輔(プロデュース)、CG:鈴木鉄平(デザイン)、編成:太田大、広報:正岡高子、宣伝:稲葉恵子、スチール:福富達弘、HP:伏見香織、スタント:田淵景也、監修:竹山国雄(剣道)、指導:佐藤和義(剣道)、タイトル画:茂村洋介、スケジュール:佐々木詳太、演出補:阿部雅和、演出補:戸塚寛人、記録:土屋真由美、制作:曳地克之(管理)、制作担当:尾崎友康、プロデューサー補:戸倉多佳子、ラインプロデューサー:大澤恵、プロデューサー:関谷正征、演出:谷村政樹
概要
男の中の男と評判を取っている主人公が、実は可愛らしいものが大好きで家事も完璧にこなす男子=オトメンだったことから巻き起こる騒動を描く。原作:菅野文、脚本:野口照夫(2009年8月1日~11月3日放送、全12回)※第9回からの「秋」編は火曜21:00からに変更。◆第9回(「秋」編第1回)。銀百合学園では、生徒たちがお笑いのてっぺんを目指して競い合う「銀-1グランプリ」の開催が近づいていた。「銀-1」とは文化祭に代わる催しで、当日は一般客もやってきて盛大な盛り上がりを見せる一大イベントだ。2年A組は飲食店をやることになり、正宗飛鳥(岡田将生)は厨房責任者となった都塚りょう(夏帆)のサポートを申し出て、一緒に銀百合名物となるメニューを考えることになる。しかし「銀-1グランプリ」当日、磯野(澤部佑)を狙って大勢の不良が文化祭に押し寄せる。

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兵庫県神戸市に住む西村茂さんは、2004年、勤めていた三菱重工神戸造船所で行なわれていた「監理技術者資格者証」の不正取得をやめるよう、会社のコンプライアンス委員会に申し出た。が、社内に不正をもみ消す動きが出たため、国土交通省に通報するなどして問題の公表に踏み切った。その直後、西村さんは電気設備の設計担当を外され、書類整理や古い書類のワープロ入力などの雑用をするように指示された。さらにたびたび退職を迫られ、同僚からは無視される状態に。2年前には関連会社への出向を命じられ、現在は社宅などの清掃作業をしている。強いストレスのために体毛が抜け、ウツの状態にも悩まされ続ける日々だ。◆西村さんは高校卒業後、三菱重工神戸造船所で働き、種子島でのH-1ロケットの発射実験にも携わり、27歳の時には種子島の事務所長にもなった。「不正を告発するまでは順風満帆なサラリーマン生活だった」という。会社の不正を告発したために不利益をこうむることは納得できないと、2008年11月、三菱重工を相手に出向の取り消しと慰謝料を求めて神戸地方裁判所に訴えを起した。「今の仕事はこれまでのキャリアを全く生かすことが出来ず、明らかな報復人事だ」と憤る西村さんに、三菱重工側は「内部告発をもって社員を出向させたという認識はない」と闘う構えを崩していない。◆番組では、西村さんの内部告発から清掃業務に左遷されるまでの経緯や裁判の動き、それを支える家族の姿を追い、内部告発者に対する「見せしめ的制裁人事」の実態を明らかにするとともに、これまでの証言を織り交ぜながら、内部告発者の保護が不十分な「公益通報者保護法」のあり方も考える。


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