テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

発見!人間力 だがし屋の道しるべ

番組ID
203902
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2009年09月25日(金)10:55~11:25
時間(分)
27
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
山形放送(YBC)
製作者
山形放送(YBC)
制作社
山形放送(YBC)、東北映音、民間放送教育協会
出演者
ナレーション:松下香織
スタッフ
撮影:渡辺暁史、撮影:村山猛、編集:早坂あかり、MA:鈴木淳巨、イラスト:志田清美、ディレクター:堀越武彦、プロデューサー:松浦正登
概要
山形市内の住宅地に40年以上にわたって愛されてきた駄菓子屋「はじめや」がある。「これに3つ足すといくらになる?」…お店のおばちゃんと子供たちのやりとりは、駄菓子の計算だったり、子供なりのちょっとした“人生相談”など、さまざま。子供の育みに手間を惜しまない「はじめや」のおばちゃんに取材し、「つながり」や「ぬくもり」など、駄菓子屋さんが担う「やくわり」を見つめる。

同じ年代の公開番組

テレメンタリー2009 オバマに核廃絶を宣言させた男たち

2009年4月、チェコのプラハでアメリカのオバマ大統領が演説した。「核兵器のない世界を目指す」。現職アメリカ大統領による、かつてない核廃絶宣言に、被爆地・広島は沸いた。「オバマ大統領を支持する」「オバマさんに広島へ来て欲しい」。平和を願う市民の間で「オバマ」は流行語となった。◆史上初の原爆投下。その後も核政策を推し進め、軍事大国の道を歩んできたアメリカ。その国の大統領が核廃絶を宣言できたのは、なぜなのか。その影には、大統領に大きな影響を与えた4人の重鎮の存在があった。ヘンリー・キッシンジャー元国務長官、ジョージ・シュルツ元国務長官、ウィリアム・ペリー元国防長官、サム・ナン元上院軍事委員会委員長。アメリカの核政策を進めてきた4人は、2007年に「核兵器のない世界」を求める提言をしていた。◆重鎮たちの後押しを受け、オバマ大統領は動き出した。2009年5月ロシアとの核削減交渉を開始、9月に核廃絶の国連決議、10月ノーベル平和賞受賞。世界は4人の描いたシナリオ通りに動き始めている。なぜ彼らは提言したのか、そして「核兵器のない世界」は実現するのか。重鎮たちが答えた。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組