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テレビ番組

発見!人間力 だって気持ちいいんだもん ~自分たちの力による校庭芝生化~

番組ID
203579
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放送日時
2008年07月17日(木)09:55~10:25
時間(分)
27
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
日本海テレビジョン放送(NKT)
製作者
日本海テレビジョン放送(NKT)
制作社
日本海テレビジョン放送(NKT)、民間放送教育協会
出演者
ナレーション:岡崎典子、ナビゲーター:福浜隆宏
スタッフ
撮影:澤田一宏、編集:中原淳一、美術:柳樂栄志、ディレクター:福浜隆宏、プロデューサー:古川重樹、プロデューサー:木下智佳子
概要
鳥取で生まれた新しい芝生化の方法が、日本の校庭を少しずつ緑に変えている。芝生化した小学校では休憩時間に外遊びをする子どもたちが増え、いじめなどの行為も減ったという。芝生化がもたらす子どもと地域の変化を追う。◆「なぜ、日本の校庭は土ばかりなのか?」ニュージランド出身で鳥取市在住の二―ル・スミス氏はこの疑問を解決しようと、今から6年前、鳥取大学農学部の准教授をブレインとして、鳥取県所有の土地2万平方メートルを借り、地域住民と一緒に自分たちの力で、緑の広場「グリーンフィールド」を作り上げた。「鳥取方式」と呼ばれる新たな芝生化は業者に発注するのではなく、校庭の利用者自身が芝の苗を植え、草刈りなどの維持管理も全て行うもので、業者施工の芝生化に比べコストは10分の1以下ですむ。しかも、水やりなど芝生の維持管理をする地域の人達が緑の校庭に訪れるようになり、新たなコミュニケーションの場として、世代を超えた交流が生まれるようになった。
受賞歴
ギャラクシー賞(第46回報道活動部門大賞)、日本民間放送連盟賞(第57回放送と公共性部門最優秀)
放送ライブラリー以外で視聴可能な施設

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ふくしまの素顔 吉田富三 ~浅川町が生んだ世界の医学者~

吉田富三は明治36年(1903年)2月10日、当時の浅川村本町に造り酒屋の長男として生まれた。東京帝国大学医学部を卒業、病理学を専攻、世界で初めて科学物質によってラットの肝臓に人工がんの生成に成功した。この研究はのちにイギリスのE.L.ケナウェイらの研究と共に、発がん性化学物質を究明する糸口をつくった。この功績により昭和11年、帝国学士院恩賜賞を受賞し、昭和18年6月には、がん細胞の究極の姿とも言われる液状のがんをラットの腹水から発見した。いわゆる「吉田肉腫」と呼ばれる生きたままのがん細胞である。吉田肉腫の発見によって、がんの化学療法への新しい道を開いた。◆吉田富三はがん研究にとどまらず「人間が病気になるということは、身体だけではなく心も病んでいるのだから、その心にまで温かい手を差し伸べるのが、真の医者だ」という考え方から、医療制度の改革にも取り組み、医師の在り方などについての問題提起をするなど力を尽くした。また文部省の国語審議委員として、戦後の国語政策を正道に戻すための発言と活動を繰り広げた。吉田富三博士は文化勲章、勲一等旭日大綬章を受章するなど、大いなる功績を残し、昭和48年4月27日、70歳で世を去った。◆平成5年には、故郷、浅川町に『吉田富三記念館』が建設され吉田富三博士の顕彰事業として毎年、財団法人浅川町吉田富三顕彰会と日本癌学会が共同して、日本の癌研究に功労のあった人に「吉田富三賞」を贈っている。また県内の小学生を対象とし「吉田富三子ども科学賞」を制定して「理科研究の優れた小学生」に賞を贈っている。


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