テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

NNNドキュメント’08 トリアージ 命の選別 秋葉原無差別殺傷事件の現場から

番組ID
203472
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2008年12月08日(月)01:30~02:00
時間(分)
25
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
中京テレビ放送(CTV)
製作者
中京テレビ放送(CTV)
制作社
中京テレビ放送(CTV)
出演者
スタッフ
演出:永田靖、制作:三輪保太郎、制作:矢島亜希子、撮影:三上誠志、音声:中村智美、音声:駒路健一、編集:石原成幸、音響効果:那和めぐみ
概要
多数の死傷者がいる現場で救える命を救うために、ケガ人の受傷の程度を分けて搬送の優先順位を決める「トリアージ」。2008年に秋葉原で起きた無差別殺傷事件の救急活動現場で行われたトリアージを、東京消防庁が検証した。多くの人をすばやく救助することが求められる現場で、何が起きていたのか。◆よりスムーズな患者搬送と治療を行うために必要とされるトリアージ。しかし、事件で亡くなった大学生の父親は、息子がなぜ早く病院に運ばれなかったのか納得がいかないという。さらに現場では「呼吸があるのに黒(救命不能)タグが付けられた」など、トリアージや搬送に混乱があったという証言もある。現場で応急処置にあたった一般市民や、救急医療の専門家の声を通して事件現場で行われた救急活動を検証する。
受賞歴
ギャラクシー賞(第46回奨励賞)

同じ年代の公開番組

描きかけのスケッチ ~崩れた栗駒(やま)に生きる~

スケッチの途中で、地震により失われた風景。描きかけのスケッチに向きあう日本画家の姿を通し、生き抜く人間の強い意志を描く。◆標高600メートルほどに位置する宮城県栗駒山の耕英地区は、夏は厳しい陽射し、冬の積雪は2メートルにもなり「人は住めない」とまで言われた厳しい自然環境だった。100人ほどが暮らしていたその土地を、2008年6月に大地震が襲った。避難指示が出され、住民たちは土地を追われた。崖の上に奇跡的に残った家には、日本画家の能島和明さんが住んでいた。大崩落は、わずか20メートル先まで迫っていた。能島さんは「厳しくも美しい自然に身を置いて風景画を描きたい」と1996年に関東から移り住んだが、人命さえ奪った今回の自然の厳しさに打ちひしがれ、筆を持てなくなった。地震の直前に描いていたスケッチは、家の窓から見えたお気に入りのブナ林の風景。色を塗っておらず、まだ描きかけだった。しかし、その風景は地震で崩落し、なくなってしまった。地震から半年が過ぎ、能島さんは描きかけのスケッチに向き合った。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.