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テレビ番組

いきいき!夢キラリ 私、家具職人になります!

番組ID
016659
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2007年01月20日(土)06:00~06:30
時間(分)
27
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
テレビ朝日(EX)
製作者
テレビ朝日(EX)
制作社
テレビ朝日(EX)、オルタスジャパン、民間放送教育協会
出演者
語り:ソニン
スタッフ
構成:戸田有司、構成:山田貴光、演出:山本雄平、制作:掛下知恵子、選曲:山下博文、効果:山下博文
概要
一流の家具職人を目指して、厳しい修行に耐え、悩みながらも一生懸命自分の夢を追いかける若者たちの姿を追う。◆横浜市にある秋山木工には、一流の職人を育てるための独特の研修制度がある。「職人として一流であるためには、人として一流でなければならない」という社長・秋山利輝さんの理念のもと、4年間親元を離れて寮住まい、仲間とともに自炊をしながら厳しい修行に臨む。

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映像’07 夫はなぜ、死んだのか 過労死認定の厚い壁

大手自動車メーカーの工場で働いていた内野健一さんは5年前、30歳の時、夜勤労働の残業中に突然倒れ、死亡した。直前の健一さんの残業時間は月140時間を超えていた。妻の博子さんは、幼い子ども二人を抱えながら、夫の長時間労働を調査し、労災認定を求めたが、労働基準監督署は、長時間労働は認められないとして却下。予想外の判断を導いたのは、会社の勤務体系だった。納得のいかない博子さんは、国を相手に労災認定を求めて裁判を起こす。一方、大手自動車メーカーでシート設計を担当していた小松弘人さんは、42歳の時、会社の屋上から飛び降り自殺。遺族は、長時間労働と人事異動で慣れない職場でのプレッシャーでうつを発症したのが自殺の原因だとして、労災申請をしたが、会社側は認めず、裁判で全面的に争った。その後和解したものの、遺族は、息子を救えなかったと、今も自ら責め続けている。番組では、6年にも及ぶ健一さんの労災認定を巡る争いと、上司らの証言を詳細に検証するとともに、様々な過労死裁判を闘う家族とそのケースを多角的に検証しながら、この国の労働実態が、どれだけ過酷なものか、過労死が増え続ける背景を明らかにしてゆく。


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