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テレビ番組

演歌の女王〔1〕

番組ID
016632
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2007年01月13日(土)21:00~22:14
時間(分)
62
ジャンル
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ドラマ
放送局
日本テレビ放送網(NTV)
製作者
日本テレビ放送網(NTV)
制作社
日本テレビ放送網(NTV)、5年D組
出演者
スタッフ
脚本:遊川和彦、音楽:池頼広、主題歌:平井堅、TD:久坂保、撮影:佐藤友孝、照明:横路和幸、音声:岡田平次、VE:權田博、VTR:田代和広、編集:朝原正志、MA:大森良憲、その他:小西善行(ミュージックエディター)、その他:蛯原浩彦(サウンドエディター)、TM:古川誠一、TP:望月達史、LP:山本智浩、協力:浦田東公、タイトルロゴ:横溝力、技術:鴇田晴海(アドバイザー)、CG:佐藤大祐、CG:佐藤直樹、CG:古賀庸郎、技術:吉野誠、技術:島方春樹、デザイン:高野雅裕(美術)、美術進行:竹内秀和、装飾:横張聡、CG:山本信一、装置:梶勝正、衣装:川井貴子、スタイリスト:谷口みゆき、着付:くまき馨、ヘアメイク:竹下フミ、ヘアメイク:吉澤由美子、ヘアメイク:森崎須磨子、特殊効果:井川雄史、協力:相内美生(プロット)、協力:渋谷直子(プロット)、協力:大河内聡(プロット)、その他:松村あゆみ(コンプライアンス)、広報:柳沢典子、デザイン:布村順一(宣伝)、デザイン:長瀬一義(宣伝)、その他:上久保友貴(電波PR)、スチール:笠井新也、デスク:山田雅子、演出補:日暮謙、スケジュール:白根敬造、制作担当:薮下隆、記録:中村恵津子、制作主任:中村隆行、制作主任:雲井成和、振付:川崎悦子、コーディネーター:剱持誠(アクション)、AP:三上絵里子、AP:田上梨紗、プロデューサー:大平太、プロデューサー:太田雅晴、演出:大塚恭司
概要
「日本一不幸を呼ぶ女」、演歌歌手の大河内ひまわりが、どんなに長く険しい坂道も、いつも「幸せ信じて」強く、逞しく、そして美しく生き抜いていくコメディドラマ。脚本:遊川和彦。(2007年1月13日~3月17日放送、全10回)◆第1回。大河内ひまわり(天海祐希)は、唯一の小ヒット曲「女のわかれ道」を引っさげて、スナック営業周りと弁当屋のパートで生計を立て、どうにか500万円の借金を返済した。そんな40歳手前のひまわりに元マネジャーの萩本(段田安則)が勧めたお見合い相手は50過ぎのバツイチで、2人の子持ちの温水(温水洋一)だった。お見合い当日、温水と話をしていると、そこに元恋人のヒトシ(原田泰造)が現れる。そしてヒトシはお互いに150万ずつ出して、「女のわかれ道」のCDを再発売しようと持ちかける。ひまわりは、過去に浮気され、借金を肩代わりさせられたヒトシをもう一度信じるか悩んでいた。

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1998年、長野冬季パラリンピックに併せて、障害のある人が芸術の世界で自分を表現する「アートパラリンピック」が開催された。この時大賞を受賞したのが、長野市の倉石太次郎さんだ。◆以来、太次郎さんは蓄えていたエネルギーがあふれ出るように次々に沢山の絵を描き始めた。太次郎さんが描く絵は具象画だが、独特の構図と色を使い、いわば自然発生的抽象画のようでもある。既成の概念にとらわれない自由さがある絵だ。◆太次郎さんはダウン症に加え、生後まもなく聴力を失ったため、言葉によるコミュニケーションができない。絵は太次郎さんの言葉であり、自己表現の方法だ。太次郎さんの日常を支えているのは母親の久子さんで、いわば二人三脚の人生の旅路だ。◆絵を描くことで精神的にも成長した太次郎さんは、親しい人の死を心の深いところで受け止めて悲しむ。太次郎さんの作品の中で特別な輝きを放っているのは、「ニコライ堂」と名づけられたシリーズだ。中でもマリアがイエス・キリストを抱く絵は「太次郎のピエタ」と名づけられ、シリーズの頂点を極める作品だ。


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