テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ムーブ2006 鄭秀雄 日韓問題の原点を追う

番組ID
016436
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2006年09月04日(月)00:40~01:10
時間(分)
25
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
熊本放送(RKK)
製作者
熊本放送(RKK)
制作社
熊本放送(RKK)
出演者
ナレーション:福島絵美
スタッフ
撮影:林田州弘、撮影:長谷川聖也、編集:木下浩、プロデューサー:村上雅通、ディレクター:薛力夫
概要
歴史的事実を共有し、互いの立場を理解してこそ未来が拓けるという信念をもとに、日韓の歴史をテーマに取材活動を続けている韓国人ドキュメンタリスト、鄭秀雄さんの取材活動を追う。◆靖国神社、教科書検定、ことあるごとに噴出する日韓のぎくしゃくした関係。その溝はなかなか埋まる気配を見せない。鄭さんはいま、明成皇后暗殺事件(1895年、李氏朝鮮の皇后が日本人により殺された事件)を題材として取材を続けている。日本ではほとんど知られていないが、韓国では日本による侵略の象徴として捉えられているという。

同じ年代の公開番組

はやては八甲田を越えてⅤ 新幹線七戸駅の将来像 駅周辺整備の課題を考える

2010年の東北新幹線八戸~新青森開業に向けて、工事の進捗状況を紹介するとともに、その時々の課題等を洗い出し、検証するシリーズの5回目。東北新幹線の次期新型車両として開発が進むファステック360Sの試験運転や新幹線用レールの運び込み等、4年後の開業に向けて準備が進む中、新幹線七戸駅の位置づけや役割、将来像を浮き彫りにする。◆すでに開業している岩手県の二戸駅。開通1年目の一日の乗降者の数は1100人と順調な滑り出しを見せ、3年目の昨年は1300人に増え、好調を維持している。一方、いわて沼宮内駅は、路線バスなどの2次交通体系が整備されなかったことなどで駅の魅力が半減し、低迷を続けている。◆しかし、一見好調に見える二戸駅も大きな課題を抱えていた。新幹線駅の建設を契機にした駅前の土地区画整理事業が、二戸市の財政難から頓挫し、新旧の街並みが交錯したまま、計画達成の見通しが立たない状態に陥っていた。新幹線開業をきっかけに取り組んだ新しい街づくり事業が、地域の活性化や産業振興の大きな障害になっている。


cinematic_blurドキュメンタリーondemand_video報道・時事tvテレビ番組
のだめカンタービレ〔11・終〕

二ノ宮知子の大人気漫画を実写化。強烈なキャラクターの音大生たちがクラシック音楽に真摯に向き合う姿をコメディタッチに描く音楽ドラマ。脚本:衛藤凛(2006年10月16日~12月25日放送、全11回)◆最終回。のだめ(上野樹里)は、コンクールで優勝できなかったことにショックを受け、福岡県の実家に戻っていた。両親は2年ぶりに帰郷した娘を温かく迎えたが、弟の佳孝(別當優輝)は、高い金を払って音大に通っても就職が決まらないのなら不良債権だ、などと悪態をつく。のだめは、そんな家族の前では普通に振る舞っていたが、ピアノには触ろうとしなかった。一方、ヨーロッパ留学を決めた千秋(玉木宏)は、その間のR☆Sオーケストラの指揮者選定を音楽評論家の佐久間(及川光博)に依頼していた。後任者から好感触を得たと佐久間から聞き、千秋は感謝しつつも、なぜそこまで面倒を見てくれるのかと問いかける。すると佐久間は、歴史に名を残す音楽家には人との大事な出会いがあったのだから、自分もそういう人間になりたいのだ、と照れくさそうに答えるのだった。千秋は後任者も決まり、安堵と寂しさが入り混じった不思議な気分を味わっていた。しかし、のだめと連絡が取れないのが気にかかり、福岡に向かう決心をする。


recent_actorsドラマtvテレビ番組
土曜ドラマ マチベン〔5〕 無実を信じますか?

小さな法律事務所の個性的な4人の“マチベン”の姿を通して、現代の弁護士たちの仕事ぶり、喜び、怒り、悩みにリアルに迫るリーガル・ヒューマン・ドラマ。彼らが引き受けた市井の小さな事件から、現代社会の問題点が浮かび上がる。(2006年4月8日~5月13日放送、全6回)◆ファイルNo.5「無実を信じますか?」。天地涼子(江角マキコ)は四谷通り魔事件の裁判をやり直すことを宣言した。5年前、不動産会社勤務の土居勝成が通り魔に殺された事件で、涼子はこの事件の担当検事だった。当時、涼子は自首してきた深川保(竜雷太)を供述に従って殺人犯と断定し起訴。深川には無期懲役の判決が下された。しかし結審の一ヵ月後、深川のアリバイを証明することになるかもしれない写真が偶然みつかる。無実の人を犯罪者として裁いてしまったかもしれない。涼子は深川のもとに走るが、深川は相変わらず自分の犯行だと言い張る。涼子は上司に再捜査を掛け合い、深川にも再審請求を勧めるのだが、上司たちを動かすことは出来なかった。涼子は、この事件の真相究明のために検事を辞め弁護士になったのだった。涼子は、事件の鍵を握っている深川の娘の八重子(森下愛子)に会って、真相を正そうとするが…。


recent_actorsドラマtvテレビ番組