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テレビ番組

地名しりとり ~泣いた笑った出会った24万7千km~

番組ID
015462
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2005年05月29日(日)01:55~02:54
時間(分)
52
ジャンル
groups
芸能・バラエティー
放送局
CBCテレビ
製作者
CBCテレビ
制作社
CBCテレビ、吉本興業
出演者
ワッキー、ナレーター:渡辺美香
スタッフ
構成:松永英隆、構成:八木晴彦、編集:松浦志保、編集:岡田定幸、音響効果:荒木偉富、MA:上松健二、プロデューサー:水本章、AD:馬野光枝、ディレクター:岩井富士夫、ディレクター:古川修、ディレクター:丸山英明、ディレクター:佐藤浩二、ディレクター:小森耕太郎、ディレクター:斉藤龍昭、ディレクター:佐藤美保、ディレクター:勝方大祐、ディレクター:則竹利人、プロデューサー:須原健太郎
概要
CBCの人気深夜番組「ノブナガ」内の名物コーナー、「地名しりとり」の総集編。総移動距離24万7千km、延べ500ヶ所を訪ねた約4年の旅を振り返り、笑いと涙、出会いの感動を描く。◆ペナルティのワッキーが「地名しりとり」に挑んだ。そのルールは「出会った人と地名でしりとりをしてもらう。ただし行った事がある地名しか答えられない。言われた地名の場所へ行き、そこの住所でまたしりとりで地名を聞く」というもの。愛知・三重・岐阜の三県に行けたら企画終了のはずだったが、三重県の地名が出ぬまま、ワッキーは北海道から沖縄まで日本各地を放浪する。

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ストーンウォーク ~ヒバクシャと歩む道~

2005年夏。被爆60年を迎えた日本で、原爆犠牲者とあらゆる戦争犠牲者を追悼するための平和行進が行われた。その名も「ストーンウォーク」。被爆地ナガサキからヒロシマまで600キロの道のりを、およそ2トンの巨大な石を引いて歩くというものだ。石は、戦争犠牲者の墓石を意味しているという。◆主催者の1人は、2001年のアメリカの同時多発テロで夫を失ったアンドレア・ルブランさん。彼女は愛する夫を突然理不尽な形で奪われ、一時は生きる道を失いかけていた。しかしそんな時、彼女はナガサキ・ヒロシマの被爆者と出会った。彼らが「他の誰にも同じ苦しみ・痛みを味わせないためには、自分たちが行動する責任がある」という思いから核兵器廃絶のため活動していることを知り、自らも痛み・悲しみを報復に結び付けるのではなく、平和のために力を尽くそうと決めたのだ。◆アンドレアさんを始めとするアメリカの市民が呼びかけた「ストーンウォーク」には、被爆者や長崎の若者、それに広島までの行程にある各県の市民、あわせて1000人以上が参加し、平和への大きなうねりとなった。アンドレアさんの思いを番組の軸に据え、それを支えた被爆者や若者たちの思い、ストーンウォークを通しての彼らの心の交流を描く。被爆60年特別番組。


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