テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

姿三四郎〔1〕

番組ID
013506
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
1970年01月08日(木)20:00~20:56
時間(分)
48
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
日本テレビ放送網(NTV)
製作者
松竹
制作社
松竹、日本テレビ放送網(NTV)、にっかつ
出演者
スタッフ
プロデューサー:白石吉之助、プロデューサー:新藤晃、プロデューサー:永井陽三、原作:富田常雄、脚本:渡辺邦男、主題歌:姿憲子、監督:渡辺邦男、音楽:牧野由多可、撮影:西前弘、照明:飯沼水彦、美術:木村晃广、編集:岡田三知夫、選曲:鈴木清司、記録:菱田和子、効果:熊川哲、録音:安田進、助監督:田中進、制作担当:菜穂進、映像:有吉英敏、殺陣:松宮康夫
概要
姿三四郎が師・矢野正五郎、四天王らに支えられ、人間として苦悩しながらも柔道家としての道を究める姿を、文明開化の東京を背景に描くドラマ。(全26回)◆明治16年(1883)、矢野はようやく注目を集めつつあった柔道に新しい理論を加え、日本の武道の地位を高めたいと考えていた。ある夜、矢野は門馬一門に襲われる。車夫として居合わせた三四郎は矢野に惚れ込み、紘道館に入門する。

同じ年代の公開番組

東北の伝統美シリーズ 東北の民芸 岩出山の竹細工

東北の風土や生活の中から生まれた民芸品を紹介するシリーズ。放送番組センター協賛番組。(1970年4月~7月放送)◆伊達政宗ゆかりの地、宮城県岩出山町に伝わる竹細工。冬を前に年に一度催される互市では現在(撮影当時)でも花形商品だ。300年ほど前の享保年間、4代目岩出山城主の伊達村泰が京都から技術を取り入れ、内職として奨励し、郷土の産業の振興を図ったことが始まりとされる。今では町経営の竹細工指導所が、その技術を保存し、研究改良を推し進めている。指導所の所長で先生の飯田さんは、日本各地の物産展ではたくさんの竹細工を持ち込みセールスマンに早変わりする。農閑期の11月から冬の間、しの竹を切り、竹の皮を剥き、編み上げる。岩出山の竹細工はよその地方の竹細工に比べ、丈夫で弾力に富み、素朴な美しさに満ちている。現在(撮影当時)、竹細工を生業とする人は約500人、竹細工のみで生計を立てている人は半数。残りの半数は農業と兼業だ。民芸ブームに便乗することもなく、昔からの手仕事を愛する人たちが今も竹を編んでいる。※画像は退色しています。ご了承ください。


school教育・教養cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組