テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ふるさと百景 用の美を求めて ~因州・中井窯~(鳥取・河原町)

番組ID
011816
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2002年10月06日(日)07:30~07:45
時間(分)
12
ジャンル
school
教育・教養
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
日本海テレビジョン放送(NKT)
製作者
日本海テレビジョン放送(NKT)
制作社
日本海テレビジョン放送(NKT)
出演者
スタッフ
概要
時代の流れとともに消えようとしている、ふるさとの素顔、自然、生活、文化、伝承行事などを映像遺産として後世に伝えるシリーズ。◆鳥取県河原町に窯を持つ中井窯は、昭和20年に近くの牛の戸焼の流れを汲む坂本俊郎さんが開窯した新しい窯元。二代目の實男さんが鳥取の民芸プロデューサー吉田璋也の指導を受け、用の美を大切に健康的で使いやすい民芸品を製作してきた。三代目の章さんは鳥取民芸の伝統を引継ぎ、更に今の生活様式にあった器づくりに取り組んでいる。現代の暮らしが生んだ民芸品は、世界的な工業デザイナー柳宗理さんがデザインを描き、章さんが製作にあたっている。40年ほど前に柳さんがこの地を訪れてデザインした器の一つを復活させ、緑と黒の2種類の釉薬をつかって染め分ける技法で、新たな作品を作り上げている。日ごろは灯油窯で焼き上げているが、開窯当時からの登り窯があり、年に一回火が入れられる。
放送ライブラリー以外で視聴可能な施設

同じ年代の公開番組

ふるさと百景 大庄屋の風格 門脇家住宅(鳥取・大山町)

時代の流れとともに消えようとしている、ふるさとの素顔、自然、生活、文化、伝承行事などを映像遺産として後世に伝えるシリーズ。◆鳥取県大山町所子にある門脇家の住宅は、江戸時代の明和六年に三代目の本右衛門秀盛が大庄屋に任命されたのを機に建てられました。桁行き二十二メートル梁間十七メートル。伯耆特有の寄棟造りで、太い梁を縦横に高く組み上げた構えは、他に類を見ない豪壮さ。主家の正面には身分の高い客を迎える玄関、一般の客用、業務用と玄関が三つあり、客間は、「仏間」「つぎの間」と客の身分により使い分けされていた。客間近くの湯殿、雲隠と茶室は、庭園と調和して大庄屋の風格を偲ばせる。◆大庄屋らしさを象徴するのが蔵。「米蔵」と「新蔵」の二つあり、明治から大正にかけて建てられた。「米蔵」には、検査の後等級付けした米を収納、「新蔵」には作業道具などを収納していた。門脇家の住宅は、鳥取県の大型民家を代表するもので、保存状態も極めて良く、昭和四十九年に国の重要文化財に指定されている。


school教育・教養cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.