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テレビ番組

NNNドキュメント’02 見棄てられた理由 ~C型肝炎200万人の闘い~

番組ID
011438
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2002年02月18日(月)00:25~01:20
時間(分)
48
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
読売テレビ放送/讀賣テレビ放送(YTV)
製作者
読売テレビ放送/讀賣テレビ放送(YTV)
制作社
読売テレビ放送/讀賣テレビ放送(YTV)
出演者
ナレーター:小林千登勢、ナレーター:坂泰知
スタッフ
撮影:森雄二、編集:松崎修三、EED:中澤丈、MA:久保秀夫、ディレクター:杉山亮、プロデューサー:石黒新
概要
C型肝炎に感染した一人の医師の闘いと、旧厚生省の文書を中心に、C型肝炎蔓延の実態と国の無策に迫るドキュメンタリー。『報道スペシャルID21 無策を恨めど…』に取材を追加し、再編集したもの。◆C型肝炎の患者は推定200万人。大阪市内の開業医(当時62歳)は、若い頃の自らの医療行為でC型肝炎に感染し、肝臓ガンになった。「私は被害者でもあり、加害者でもある」と語り、肝ガン再発予防新薬の認可運動を始めた。注射器の使いまわしや非加熱製剤による感染拡大から、第2の薬害エイズとも言われる。文書と当時の官僚の証言で、国はC型肝炎の危険性を知りながら十分な対策を講じなかったことが明らかになる。

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