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テレビ番組

巡礼・世界の聖地

番組ID
011323
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放送日時
2001年12月30日(日)05:25~06:30
時間(分)
61
ジャンル
school
教育・教養
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ドキュメンタリー
放送局
毎日放送(MBS)
製作者
毎日放送(MBS)
制作社
毎日放送(MBS)
出演者
ナレーター:西靖、ナレーター:石田敦子
スタッフ
テーマ音楽:姫神、監修:大森康宏、企画:梅本史郎、企画:康浩郎、協力:野町和嘉、カメラ:泉俊行、カメラ:宮下正幸、カメラ:松野純一、カメラ:明石太郎、カメラ:木野広明、編集:福井修、録音:大北素士、選曲:高橋昂、タイトル:平嶋良二、VTR:三木嘉彦、ディレクター:沢田隆三、ディレクター:弘理子、構成:里見繁、プロデューサー:山本利樹
概要
人はなぜ歩くのか。物質文明が行き詰まる中で、昔から変わらず続く聖地への巡礼を追うドキュメンタリー。2001年1月と5月に放送されたものの総集編。◆キリスト教の聖地・スペインのサンチャゴ・デ・コンポステラまで1000キロを、フランスのある軍人が歩く。それは戦争で多くの人の死を見てきた彼の人生を振り返る旅である。一方メキシコでは、ケレタロ州の人々が500キロ先のメキシコシティまで「褐色のマリア」を目指して集団巡礼する。ほかに、インドネシアのイスラム教徒家族はメッカを目指し、チベット仏教の家族は聖地カイラス山で、過酷な高地の巡礼路を小さな子供を連れて歩く。そこには共通の祈りの心がある。

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