テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

水曜シリーズドラマ 大往生〔3〕 オールド・ブラック・ジョー

番組ID
010704
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
1997年07月09日(水)22:00~22:44
時間(分)
44
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHKエンタープライズ、総合ビジョン
出演者
スタッフ
原作:永六輔、脚本:中島丈博、音楽:福井崚、主題歌:杏里、制作統括:大津山潮、制作統括:浅野加寿子、美術:藤森信之、技術:関吉一、音響効果:山本文勝、編集:河島東史子、記録:荒井静香、撮影:宮本幸夫、照明:大塚基夫、音声:中村豊二、映像:田中拓己、美術進行:上村正三、プロデューサー:近藤晋、演出:深町幸男
概要
老人のたくましさや生活の知恵を描き、老い・病・死について考える人情ドラマ。原作:永六輔。(1997年6月25日~7月30日放送、全6回)◆第三回「オールド・ブラック・ジョー」。高齢者福祉センターの入浴サービスに出かけた晴吉(森繁久彌)は、かつて所帯を持とうと誓い合った倉江(淡路恵子)と再会した。倉江は息子が単身赴任中で、嫁の小夜子(倍賞美津子)と高校生の孫と暮らしているが、嫁との折り合いは良くない。晴吉が仕事場に戻ると、孫の奈々美(持田真樹)がボーイフレンドの錠(鮫島立一)を連れてきていた。錠が倉江の孫だと聞き、晴吉は感慨深く錠を見つめた。奈々美が錠から引き取った猫は、黒くて年寄りなので「オールド・ブラック・ジョー」だという。

同じ年代の公開番組

岩城宏之 アンサンブル金沢 モーツァルト全集〔11〕

金沢が誇るプロ室内管弦楽団「オーケストラ・アンサンブル金沢」が、偉大な作曲家モーツァルトの交響曲第1番から第41番すべてのシンフォニーの演奏に7年をかけて挑戦する。◆第11夜では、ディヴェルティメントニ長調K.136「第1楽章 Allegro」「第2楽章 Andante」「第3楽章 Presto」、ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488「第1楽章 Allegro」、交響曲第23番ニ長調K.181「第1楽章 Allegro spiritoso」「第2楽章 Andante grazioso」「第3楽章 Presto assai」、交響曲第24番変ロ長調K.182「第1楽章 Allegro spiritoso」「第2楽章 Andante grazioso」「第3楽章 Allegro」を紹介する。モーツァルトが17歳から18歳にかけて作曲したもので、旧来の様式的要素と新しい試みの両面が現れている作風がポイント。指揮は岩城宏之、コンサートマスターはマイケル・ダウス、ピアノはエヴァ・ポヴウォッカ。1997年5月13日、東京・浜離宮朝日ホールで収録。


music_note音楽tvテレビ番組