テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

世界・美の旅 プルシャンブルーの道 浮世絵を変えた謎の青

番組ID
007291
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
1991年06月23日(日)10:30~10:55
時間(分)
25
ジャンル
school
教育・教養
放送局
テレビ東京
製作者
日経映像
制作社
テレビ東京、日経映像
出演者
スタッフ
制作:田口和博、制作:鈴木久雄、演出:栗本宏、撮影:高畦幸一、効果:金田智子、技術:小林泰治、構成:西川つかさ
概要
18世紀初頭、ベルリンで発明された“青色”プルシャン・ブルー。錬金術師が手当たり次第に色を混ぜあわせているうちに偶然できた、濃い鮮烈な青は、ヨーロッパの巨匠たちに愛され、誕生後わずか100年の間に世界中をかけめぐり、やがて海をこえて日本にもやってくる。幕末を迎えようとする日本の浮世絵界にも一大旋風を巻き起こし、積極的にこの色をとり入れた北斎によって劇的な発展をとげる。北斎の“赤富士”の青い空は、代表的な例である。◆葛飾北斎「富嶽三十六景凱風快晴(赤富士)」、安藤広重「東海道五十三次品川(宿出立)」、リッカー美術館(東京・銀座)、カイザー・ヒルヘルム記念教会(ベルリン)

同じ年代の公開番組

牛山純一と仲間たち 西大平洋・海の民「海を顔に彫る」「ソロモンのヤム芋騒動」

映像ドキュメンタリスト牛山純一氏と、文化人類学者の石川栄吉氏の解説を交えて、牛山氏と仲間たちの取材活動を紹介する。◆ソロモンの、「顔切り」儀式を中心とした出生から青年時代までの島の人々の生活と、酋長就任の祭事の記録。◆前半はソロモン諸島の島々を舞台に、南太平洋の伝統に根ざした生活を送る人々の姿を描いた。マライタ島の水上島でのお産で生まれた赤ん坊は、11、2歳になると“セゲセゲ”という成人の儀式を受ける。これは部族の印である波や亀甲の模様を顔に彫り込み、部族の一員として正式に認められる儀式であるが、本人たちにとっては苦しい試練の時だ。◆後半は、東ソロモン、サンクリストバル島の、伝統的な酋長の就任祭事の記録。タワニの村では4年前に死亡した前酋長の喪が明け、ヤム芋やタロ芋の収穫を待って付近の村人を招待した一大パーティーが開かれ、新酋長の就任祭事が行われた。新酋長がこの催しをいかに綿密に計画・実行したかを記録し、その祭事の権限と一般の村民との関係、さらには社会の仕組みを考える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組