テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

生きもの地球紀行 初めて見るミャンマーの自然 密林にアジアゾウを追う

番組ID
007093
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
1993年11月22日(月)20:00~20:39
時間(分)
39
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
制作:池尾優、音楽:杉本竜一、撮影:小松彰、構成:井出郁太郎
概要
いま地球上にすむゾウは、アフリカゾウとアジアゾウの2種類。ことにアジアゾウは総数が5万頭未満で、絶滅の危機にある。ミャンマーの熱帯雨林は、このアジアゾウがもっとも多くすむ地域。ミャンマーの奥地で、森林と野生ゾウとのかかわりを描く。◆開発で森を失った近隣諸国と異なり、チークなどの背の高い樹木が密生する森林が残っているミャンマー。ゾウは森の優れた管理人でもある。雨期には竹が繁茂してほかの樹々の成育を阻むが、タケノコや若葉はゾウの大好物。1日に200キロも食べるゾウの存在が森の生態系を維持している。今ではほとんど見られなくなった木材搬出に働くゾウの活躍なども紹介する。

同じ年代の公開番組

タンゴに生きて 総集編 天国から届いた手紙

1992年8月22日に札幌市内の病院で静かに息を引取った、ドイツ人音楽家、オットー・ビット。北海道放送では、4年前からビットさんに密着取材し、ビットさんの波乱に満ちた人生を描いたドキュメンタリーを制作した。世界的バンドネオン奏者オットー・ビット氏に捧げる追悼特別番組。◆1918年ドイツに生まれたビットさんは、幼少時から手にした楽器バンドネオンの奏者として、若くして頭角を現す。ドイツ国内はナチスが台頭し、全体主義に突き進む“暗黒の時代”であった。ビットさんも戦線に招集され楽器を銃に持ち替えざるを得なかった。ドイツ第三帝国が崩壊し、彼の音楽家としての才能は一気に開花する。クラシックそしてアメリカ音楽。彼は貪欲に様々な音楽を吸収し、沢山の曲を作曲した。59歳の時に日本人女性と結婚し、今は札幌で静かに暮らしている。重い病気を患い楽器を演奏できなくなった老いた彼の夢は、妻の故郷・札幌で再びバンドネオンの素晴らしい音楽を提供することだった。1991年11月、夢は実現した。札幌交響楽団の協力で80名のオーケストラ編成でタンゴ演奏会を開催したのだ。ビットさんと指揮者・南安雄による入念なオーケストレーションのチェック。コンサート当日、ビットさんと南指揮のミュージシャンシップが実を結び、また、ビットさんがこの日のためにと補筆した譜面にならい、美しいタンゴが甦った。


music_note音楽cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.