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テレビ番組

極める・日本の美と心 漆喰の華 伊豆長八・独創の世界

番組ID
005664
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放送日時
1992年06月05日(金)22:00~22:30
時間(分)
26
ジャンル
school
教育・教養
放送局
テレビ東京
製作者
グレートデン
制作社
テレビ東京、グレートデン
出演者
スタッフ
制作:曽根市郎、制作:永尾和樹、演出:平田卓也、音楽:柴田敬一、撮影:邑上勝善、構成:中条原始
概要
幕末から明治にかけて生きた天才的な左官職人、入江長八。通称、伊豆の長八。12歳で左官棟りょうに弟子入りし、絵心があって江戸の狩野派に学ぶ。漆喰は寺社や城郭などに多用され、左官技術は発達した。長八は平面塗りに飽き足らず、鏝で巧みに盛り上げ色を加え、独創的な「鏝絵」を完成させた。新奇な絵画分野に挑戦した鏝絵も、長八一代で終わる。関東大震災で遺作のほとんどは焼失するが、わずかに残る漆喰の名品は立体感を表わし不朽の光を放つ。◆千羽鶴(入江長八作)〔岩科学校〕、飛天〔浄感寺〕、雲龍、天鈿女命功績図〔寄木神社〕、龍の丸額〔成田山新勝寺〕、臼に鶏、松崎町雲見千貫門(山本堪一作)

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NNNドキュメント’92 特集 教科書を考える コメ自由化は決まったのか ~教科書と農業~

1991年、GATT(関税および貿易に関する一般協定)よって牛肉の輸入自由化が決まった。そして日本人の主食コメも、国会決議で輸入自由化をしないとしていながら、宮沢喜一首相は自由化を示唆するような発言をしていた。こうした中、中学の社会科の教科書では、新潟県新津市の農家の言葉として、「良いコメを作っていれば仮に外国産を輸入する事態になっても生き残れる」と自由化を容認したかの発言が載っていた。しかしこの農家のモデルになった井浦さんは、そのような発言はしていないと憤っていた。しかも井浦さんのような大規模農家は新潟県内には0.1%しかおらず、そのようなごく一部の農家を象徴的に取り上げるのはおかしいとして、農民団体が新潟県庁に抗議した。一方岩手県では、牛肉の自由化で子牛の値段が4分の1まで下落し、農家を苦しめていた。それにもかかわらず、教科書では自由貿易の利点を強調し、食糧輸入を推し進めるような記述がみられていた。岩手県の農業生産地で教鞭をとる三好教諭は農家に取材し、実態に見合った副読本を作成し、生徒に消費者が望む安全で安心な食糧生産のあり方を教えている。※番組の所々に保存素材に起因する乱れがございます。ご了承ください


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