テレビ番組
向田邦子新春スペシャル 第一夜 眠る盃
番組ID
004589
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
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放送日時
1985年01月09日(水)21:00~22:23
時間(分)
73
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
TBSテレビ
製作者
カノックス
制作社
カノックス、TBSテレビ
出演者
スタッフ
原作:向田邦子、音楽:小林亜星、題字:中川一政、脚本:柴英三郎、タイトル:横尾忠則、カメラ:松岡良治、照明:海老原靖人、音声:塩野昭彦、効果:藤崎昭彦、美術制作:平野裟一、デザイン:宮沢利昭、衣装:斉藤秀彦、化粧:近清和、演出補:澤本均、AP:猪原達三、技術:島崎孝雄、記録:森下真理子、企画:逸見稔、プロデューサー:三浦寛二、演出:久世光彦
概要
昭和15年から昭和31年、戦中戦後の時代に大人へと成長していく女性の目を通して見つめたさまざまな愛のかたちを描く。(1985年1月9日~23日放送、全3回)◆第一夜「眠る盃」。昭和15年元旦、東京・目黒。13歳の陽子(工藤夕貴)は母・里子(加藤治子)のいいつけで、祖父・周造(森繁久弥)におせちを届けに行った。周造は出入りの中沢家へ陽子を連れて年始にでかける。中沢家には嫁いで20年になる静枝(八千草薫)が正月だというのに里帰りしていた。陽子は驚いたが、静枝はやがて実家も飛び出して男やもめの周造の家へやってくる。