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テレビ番組

武田信玄〔1〕 父と子

番組ID
004420
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放送日時
1988年01月10日(日)19:20~20:44
時間(分)
84
ジャンル
swords
時代劇
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
原作:新田次郎、脚本:田向正健、演出:重光亨彦、制作:村上慧、音楽:山本直純、美術:田嶋宣助、技術:大沼伸吉、撮影:入倉道治、音声:近藤直光、照明:野下清、効果:大和定次、編集:久松伊織、記録:久松伊織、監修:磯貝正義、時代考証:鈴木敬三、時代考証:上野晴朗、殺陣:林邦史朗、題字:海老原哲弥
概要
四方を山に囲まれた甲斐に生まれ、あと10年生きていたら天下を取ったであろうといわれる武田信玄。人材育成や領国経営に近代的手腕をふるったその生涯を、肉親や家族との相克・葛藤を交えて雄大なスケールで描く。NHK大河ドラマ第26作。原作:新田次郎。(1988年1月10日~12月18日放送、全50回)◆第1回「父と子」。甲斐の領主・武田信虎(平幹二朗)とその嫡男・晴信(真木蔵人、中井貴一)とは性格も合わず、日毎に確執を深めていた。初陣となった信濃の海の口攻めで、晴信は夜討ちをかけてみごと城を落とすが、乱戦のなか誤っておここ(南野陽子)という少女にけがをさせる。彼女を山寺にかくまった晴信だが、京の公家・三条家の姫(紺野美沙子)との縁談が持ち上がり、信虎におここを棄てよと言い渡される。

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